学校日記

ようこそ先輩!世界的バレリーナ西野麻衣子さん来校

公開日
2026/06/30
更新日
2026/06/30

お知らせ

 本校の前身・生野中学校の卒業生でノルウェー在住の世界的バレリーナ西野麻衣子さんが6月29日(月)に来校、東体育館で6年生〜9年生に講演していただきました。

 西野さんは生野中卒業後の1986年、英国ロイヤルバレエスクールに留学し19歳でノルウェー国立バレエ団に入団、25歳で東洋人として初めて同バレエ団プリンシパル(トップダンサー)に昇格しました。その後、出産のため一時産休を取られるものの、出産5カ月後に「白鳥の湖」の主役として復帰。女性としての生き方も注目され、ドキュメンタリー映画や評伝本にもなっています。

 この日の講演は、壇上で西野さんと岡学園長先生が対談する形でスタート。西野さんは時折り生徒会からの質問も受けながら「西生野小6年生の時に『世界で羽ばたくバレリーナになります!』と公言した」「世界のバレエ団で踊りたいと、中学1年生でスイスの先生のところに1人でレッスンを受けに行ったことをきっかけに、生野中学校の卒業式翌日には海外に旅立ち、英国ロイヤル・バレエスクールのオーディションにも1人で臨んだ。言葉の壁やいじめもあったが、プリンシパルになるために努力を重ね、海外の親友もできた」「バレリーナの魅力は言葉を使わなくても観る人に感動を与えられること。終演後にスタンディングオベーションを受けたときは最高に幸せ」などと自らの経験や思いを披露しました。

 後輩たちに対しては「自分に自信を持ち、しっかりとした目標を持とう。そこに向けて歩み出したら後悔しないこと。日本をインターナショナルにするためにも、がんばってほしい」などとアドバイスしました。

 このあとバレエ講習を求められると、西野さんは「つま先立ちのまま3秒かけてしゃがみ、3秒かけて立つ動作を5セットやってみよう」などと指示、子どもたちは悪戦苦闘しながらチャレンジしていました。

 夢を持ち努力を続ける大切さを語ってくださった西野さん、本当にありがとうございました。