数学×美術(その3)
- 公開日
- 2020/05/06
- 更新日
- 2020/05/06
学習のヒント
数学×美術といえば、マウリッツ・エッシャーの作品(版画)が思い浮かぶ人も多いのでは。
1年生の数学の教科書P.260と261には『エッシャーに挑戦』という課題が載っています。
説明を読むと、「しきつめ模様」や「だまし絵」には、平面充填形やペンローズの三角形などの数学的手法が用いられていることがわかります。
理屈(理論)があるということは、まねができるということ。実際にネット上では多くの人がエッシャーにヒントを得た考察や作品を公開しています。
興味のある人は、ネットで知識を深めたり、作品づくりにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。