学校日記

10/28 「一流の人間は始末ができる」

公開日
2024/10/28
更新日
2024/10/28

お知らせ

 突然ですが、皆さんは毎日の清掃活動をしっかりできていますか?
最近廊下や階段を歩いていると、綿ゴミや紙切れが落ちているのをよく見かけます。放課後に教室をのぞいて見ると、黒板が汚かったり、机が揃っていなかったり、窓が開けっ放しだったり…
清掃活動をおろそかにしていませんか?

 清掃活動以外の場でも落ちているゴミを拾ったことはありますか?ゴミを拾う前の気持ちと拾った後の気持ちは、大きく違いませんか?
ゴミを拾うことによって、何か心がすっきりしたり、ひとつ心がきれいになった気がしませんか。
 この“心を磨く清掃活動“において、脳裏に浮かぶ言葉があります。
 「一流の人間は始末ができる」という言葉です。
「始末」とは、私たちの“日々の生活の中で出た汚れをきれいにすること”です。自分で出したゴミを片付けることもそうですし、清掃活動もそうです。また、片付けや清掃だけでなく、「自分の脱いだ靴をきちんと揃える」ことや「席を立つときに、椅子をきちんと戻して揃える」ことも始末です。もっと言うと、自分の失敗や間違いに気付いた時には、それを認め、時には謝罪して、改善に向けて頑張ることが始末です。悲しくて辛くても、その場から逃げずに取り組むことです。始末とは、自分の身の回りの物理的な始末の他に、自分自身の身の振り方や心の問題の始末も含まれているのです。ですから、清掃活動もただの清掃ではなく、その人の人間性とつながっていく“心を磨く清掃活動”なのです。
 メジャーリーガーの大谷翔平選手が、気づいたらゴミを拾うのは有名な話ですね。
みなさんはどうですか。ゴミを捨てる人ですか、それとも拾う人ですか。適当な清掃をする人ですか、心を磨く清掃ができる人ですか。また、さらには、失敗や間違いを犯したときに、逃げる人ですか、向き合える人ですか。 考えてみて下さい。
「一流の人間は始末ができる」