学校日記

9/7 全校集会

公開日
2026/09/07
更新日
2026/09/07

校長より

 本日、全校集会を行いました。


 はじめに、部活動で活躍した生徒への賞状の伝達を行いました。今回は、女子バスケットボール部の個人と美術部の個人に賞状が贈られました。日頃の練習や作品制作に熱心に取り組んできた成果が、今回の結果につながりました。受賞した皆さん、おめでとうございます。これからも、それぞれの目標に向かって努力を続けてください。


 続いて、校長講話がありました。『本腰』という詩を紹介し、本腰を入れて物事に取り組むことの大切さについて話をしました。


 最後に、文化委員会から文化祭のスローガンが発表されました。


 今年の文化祭のスローガンは、「この仲間だからこの瞬間が輝く〜一瞬を一生に〜」です。


 これから各学年・各クラスで、合唱コンクールをはじめとする文化祭に向けた取組が本格的に始まります。スローガンに込められた思いを大切にしながら、クラスや学年の仲間と力を合わせ、一人ひとりの力を一つにして、思い出に残る文化祭をつくっていきましょう。


     校長講話(要約)

 学校生活も、2学期が始まって2週間ほどがたちました。そろそろ落ち着いて、さまざまなことに取り組む時期になってきました。 今日は、校長室前に掲示している9月の詩を紹介します。坂村真民さんの「本腰」という詩です。

  なにごとも     

  本腰にならねば     

  いい仕事はできない

  新しい力も     

  生まれてこない    

  本気であれ    

  本腰であれ


 短い詩ですが、とても大切なことを伝えていると思います。坂村真民さんは、何事も本腰を入れて取り組まなければ、よい仕事はできず、新しい力も生まれてこないと語っています。

 私は特に、「新しい力も 生まれてこない」という言葉が大切だと思っています。人は、本気で取り組んでみて初めて、自分でも気づかなかった力や可能性に気づくことがあります。

「自分には無理だ」と思っていたことが、できるようになる。苦手だと思っていたことに、面白さを感じるようになる。本気で取り組むことで、今まで知らなかった自分に出会うことがあるのです。

 毎日の授業や部活動、今、練習が始まっている合唱コンクールなど、皆さんの周りには、本腰を入れて向き合うことがいろいろあります。また、3年生にとっては、自分の進路を具体的に考え、決めていく大切な時期でもあります。

 どんなことでも、「これくらいでいい」「誰かがやってくれる」と考えるのではなく、自分にできることに、精いっぱい取り組んでみてください。

何か一つでも、本腰を入れて取り組むものがあれば、2学期の過ごし方は、きっと変わってきます。 

 2学期は、まだ始まったばかりです。皆さんも一度、「自分は何に本腰を入れるのか」と、自分自身に問いかけてみてください。そして、勉強や部活動、学校行事、進路など、今の自分が本気で向き合いたいことを一つ考えてみてください。  

 坂村真民さんの言葉、「本気であれ 本腰であれ」 

この言葉を心に置いて、この2学期それぞれの目標に向かって一歩ずつ歩んでいきましょう。