1年 国際理解教育
- 公開日
- 2018/02/07
- 更新日
- 2018/02/07
できごと
2月5日(月曜日) 国際理解教育の第2回目として講師にキム・ガンヂ ソンセンニㇺに講話していただきました。韓国語での自己紹介を通して日本語と韓国語には共通点があることなど多文化共生社会について話されました。韓国の遊びも紹介され、数人の生徒が体験しました。ソンセンニㇺの講話を受け、感想文を書いたのでいくつか紹介します。
○違う国の人たちが日本に来て、日本人とふれ合うにつれて、言葉とかわからないけど話しかけられたら、表現をつけたりして話そうと思いました。気持ちはどこの国の人ももっている共通点なので大切にしないといけないと思いました。
○最初に韓国語で話をされたときはびっくりしました。しかし、言語が違うけどジェスチャーを使うことによってわかりやすかったです。そして、人は心をつなぐという言葉が印象に残りました。
○前まで多文化共生社会のことを考えてなかったのですが、今回の話を聞いていろんな文化があって、日本と一緒の文化もあれば一緒ではない文化もあるけど、心はつながっていることがわかった。
○人の名前や言葉だけで差別をしていると、自分からしたらそんなに深く考えていなくても相手からしたら、心に深い傷を負う場合もあるので気を付けないといけないと思った。
○他の国の文化を理解して外国人たちとも一緒に生活していけたらいいなと思いました。
○ほかの国の人が困っていても助けられないと思う。けれど頭は柔らかくしていきたい。