2月11日(木) 平林地区アルゼンチンアリモニタリングと大和川清掃・水質調査〜科学部
- 公開日
- 2016/02/11
- 更新日
- 2016/02/11
お知らせ
2月11日(祝)に、科学部が平林地区のアルゼンチンアリのモニタリングを行いました。秋までは毎回アルゼンチンアリが見つかっていた地点からは、先月と今月の2回ともアルゼンチンアリは発見しませんでした。ただ、冬で活動が鈍っているだけの可能性もあります。
アルゼンチンアリの活動の後、大和川の水質調査地点の清掃活動と水質調査を行いました。現在河原には上流から流れてきたゴミが大量にたまっています。部員たちで、分解しない金属ゴミとプラスチックゴミを中心に集めました。岩と岩の間に挟まっているゴミも多く大変でした。90リットルのごみ袋4つぶんのごみを集め観測場所周辺のごみは減りましたが、まわりにはゴミがまだまだ散乱している状態です。
水質調査ではパックテストと機械による測定を行いましたが、透視度は100cm以上で、塩分濃度も高かったです。