学校日記

11/21 防災を通じて「いのち」を考える

公開日
2020/11/21
更新日
2020/11/21

できごと

住吉区の方々の協力を得て、土曜日授業ができました。


住吉区こどもの将来のライフプラン支援事業を通じて
「一般社団法人 大阪府助産師の方」に来ていただきました。

いのちの誕生について、詳しくお話いただきました。

また、区役所の方からは災害時のトイレ、段ボールベッドの作り方、避難所での生活や過去の災害の様子をスライド、実践を通じて学びました。

消防署の方からは、

水消火器の使い方、消火器の「ピン・ポン・パン」のリズムで躊躇なく使用できるようにご指導いただきました。

この経験を忘れることなく、中学生が地域の支え、繋がり、伝統となり、いざという時の即戦力として成長して欲しいと思います。