「大阪市英語能力判定テスト」
- 公開日
- 2015/02/05
- 更新日
- 2015/02/05
できごと
1、2年生は、昨日4日と今日5日に、学年別で「大阪市英語能力判定テスト」を受けました。
このテストは、大阪市の中学生の客観的な英語力を調査するテストです。
目的は、本市では英語を重点科目として「英語イノベーション」事業に取り組んでいます。
そして、中学生から「使える英語」の習得を目指して、その一環として行われています。
このテストでは、その英語検定(英検)が基本になっており、1年生では5級レベル、2年生では4.5級レベルと、到達度や目標レベルが示されています。
そういう意味では、単なる学力テストではなく、より実践的な英語の力を見るテストになっています。またリスニングの割合が40%と高く、使える英語を意識しています。
本校でも今年から、国際交流や英検対策など、英語イノベーション事業を展開し、子どもたちの英語への関心も高まりを見せています。今年から始めた英検の学校での取り組みも受験者は60名を超えています。また二次試験では、模擬面接も実施し、全員が合格しています。
この結果をもとに、さらに英語に興味を持ってほしいと思います。