1/29 学校横の花壇
- 公開日
- 2021/01/29
- 更新日
- 2021/01/29
できごと
学校の横の公園内に、地域の方が花壇にお花を植えてくれました。
昔から「花」は癒しの効果が高いと言われています。
私たちが、実際に花を見たりもらったりするとき、
・ドーパミン
・オキシトシン
・セロトニンという3つのホルモン物質が脳内に分泌されます。
これは「幸せホルモン」と呼ばれ、
これらの分泌によりストレスが和らぎ幸福感を得られ、
モチベーションがアップするなどの効果があります。
実際に、花のある生活と花のない生活を比べた人の心理の研究では、
•花のある部屋にいると活気が出る
•花のある部屋では疲労や緊張、不安などのネガティブな気持ちが抑えられる
という結果があります。
幸せホルモンは食事や運動、
スキンシップなどでも増えるので、お花を飾るのと組み合わせることで、
よりハッピーな、幸せな気持ちになれそうです。
是非、登下校の際にのぞいてみてください。
「ホッ」とする癒しの時間です。