「暦−穀雨」
- 公開日
- 2015/04/20
- 更新日
- 2015/04/20
できごと
4月20日は、暦(こよみ)では「穀雨(こくう)」です。
日本の暦で節気(季節の区切り)というのは、本当に季節をよく表しています。
「穀雨」というのは、調べてみますと「雨が降って百穀(ひゃっこく)を潤(うるお)す」という意味で、しとしとと降る雨が多い、この時期のことを言うそうです。
今日も大阪は雨模様ですが、この雨が田畑を元気にさせてくれると思うと、自然の大切さをつくづく感じます。
学校園では、この雨で花々がきれいに咲き出しています。
淡紫の「藤の花」、白い花で香り漂う「ハナミズキ」、そしてまもなく満開を迎える色とりどりの「ツツジ」など、それぞれが見頃を迎えています。