8/6 地域(校区)紹介 「校区を流れる大和川」
- 公開日
- 2018/08/06
- 更新日
- 2018/08/06
できごと
校区の南端を流れます大和川は、住吉大社の「神輿渡御」でも紹介しましたが、本校にゆかりのある川です。今年も大雨が来ると氾濫の心配をしなくてはなりませんが、普段は穏やかで魚(ボラ)が泳ぐ姿も見られます。そして新聞ではこの川の浄化が目覚ましいことが報道され、また、白サギがえさの魚を探す姿も見られます。
大和川は、1704年江戸時代に、架け替えが行われ、大阪北部から現在の場所に流れるようになった人工的な川です。ですので、堤防が高くできており、昔の地域が川によって分断されたため、現在、大阪市と堺市に同じ地名の町が残ったりしています。
→ 遠里小野(おりおの)、浅香など
いずれにしても、氾濫するのは困りますが、川がきれいになることは、すばらしいことです。