学校日記

ドキュメンタリー映画『天から見れば』上映会

公開日
2025/02/06
更新日
2025/02/06

お知らせ

2月5日に住吉区民センターでドキュメンタリー映画『天から見れば』の上映会を開催しました。寒い中、中学生をはじめ、たくさんの保護者・地域の皆さんにお越しいただきました。
上映終了後には、主人公の南正文さんの奥様、弥生さんに舞台に上がっていただき、正文さんの思いや、ともに過ごしてきた思い出を語っていただきました。また本校の教職員とディスカッションをしていただき、未来を生き抜く子どもたちに熱く温かいメッセージが送られました。

『禍福一如』
災いも幸いも表裏一体、心の持ちようでいかようにも転じる。

『できないとしないはちがう』
できないと諦めていた沢山の事、本当はしていないだけなのかもしれない。

『他のものにやさしく』
『喜びの種をまこう』

正文さんの生き様と作品、ともに過ごされた弥生さんの言葉や思いに、たくさんの勇気をもらいました。

〇いただいた感想(抜粋)
・これからの人生へのエールをもらえました。本当にありがとうございました。
・自分も辛いことがあっても前向きに生きようと感じました
・命の大切さや、物事を簡単に諦めてはいけない、できないと思っていてもできることがある、今までよりもっと人を大切にしようと思うことが出来ました。
・どんなつらいことがあっても頑張って乗り越えようと思いました。
・この映画を見て、当たり前って何だろうと考えさせられました。改めてこれからの生き方を考えられました。
・私が印象に残っている言葉は「次もし生まれてきても両腕なしで生まれてきたい。今に感謝している」とおっしゃっていたことです。自分の生き方を見直していきたいと思います。
・究極に自分を、置かれた状況を楽しむことが、こんなに色んな人を救い、助け、元気づけ、過去のあやまちさえ良い事に転換する。『いのちはチーム』を改めて感じることができました。


南正文さん、弥生さん、素敵な時間をありがとうございました。お越しいただいた皆様も本当にありがとうございました。