学びの合間に、心がひらく風景がある。
- 公開日
- 2025/06/11
- 更新日
- 2025/06/11
お知らせ
3年4組の生徒たちは、夕食前のひととき、宿のそばに広がる砂浜へ足を運びました。
目の前に広がるのは、*隠岐の島町ならではの穏やかで雄大な海景色。*
その瞬間、生徒たちは自然に言葉を止め、ただ静かにその景色に見入っていました。
*学びとは、知識の蓄積だけではありません。*
時に必要なのは、「内面に問いが生まれる余白」を持つこと。
隠岐の絶景は、まさにその“心の余白”を静かに広げてくれたのです。
視界いっぱいに広がる海は、教室では出会えない“無言の教材”。
そしてその沈黙の中に、確かな学びが息づいていました。