学校日記

夜レク史上、前例なき完成度 47期生の短編映像作品『さいごのひとり』

公開日
2025/06/12
更新日
2025/06/12

お知らせ

静寂を切り裂く映像が、会場を支配しました。

この夜、47期生が放ったのは、*短編ホラー作品『さいごのひとり』*。
そのクオリティは、「中学生の作品」と括るにはあまりにも高次元。
構成、演出、編集、どれを取っても大人顔負け。
ただの娯楽にとどまらず、「物語を設計する力」「感情を揺さぶる表現力」そして「視聴者を没入させる演出力」までもが詰まっていました。

上映後は、映像に関する*クイズ大会*。
緊張を笑顔に変える見事な構成で、
ホラーというテーマに泣き出す者もいた中、
最後には全員が温かく包まれるような空気に。

映像は終わっても、*彼らが創った学びのレイヤー*は、今もなお心に残り続けています。

まさに「学習の集大成としての芸術」。これも教育のひとつの形です。