「救命救急講習会」教職員
- 公開日
- 2016/05/30
- 更新日
- 2016/05/31
できごと
本日、30日(月)試験で授業のない午後を利用して、教職員を対象とした「救命救急講習会」がありました。
これは、年に1回、教職員が救急処置を学ぶものです。
今年度は、救命講習普及員の免許を持った本校の教諭が
講習しました。
AEDの操作や人工蘇生(胸部圧迫処置)など、実際に模型を使って体験します。
大声で人を呼んだり、指示を出したり、実際の様々なシュミレーションをもとに実践もします。
今年は、AED講習会に加えて養護教諭が不在時の緊急対応についてもシュミレーションし実践しました。
これから夏に向かって、プール授業やクラブ活動など炎天下での活動に伴い、
危機管理を事前に学習しておくことは欠かせません。
本校では全教職員がこの講習を受講し、全員が「普通救命講習修了資格」を有しています。