9/17 校区(地域)紹介 「北朝最後の天皇ゆかりの一休禅師牀菜庵跡(いっきゅうぜんじしょうさいあんあと)」
- 公開日
- 2017/09/17
- 更新日
- 2017/09/17
できごと
上住吉二丁目の公園は、とんちでおなじみの一休和尚(1394年〜1481年)が、晩年仮住まいをした場所です。一休は、北朝最後の天皇、後小松天皇の落胤(らくいん‐正妻ではない女性の子ども)と伝えられています。一休は、天衣無縫、反骨で知られ、晩年、堺からこの住吉に住み、ここを「牀菜庵」と名付けたそうです。
歴史解説(大阪市HPリンク):http://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000009368.html