学校日記

8/28 校区(地域)紹介 「殿辻−地名の由来」

公開日
2016/08/28
更新日
2016/08/28

できごと

阿倍野筋と沢ノ町駅筋が交わる交差点に「殿辻」との標識が見られます。

この辺りが、現在「殿辻」と呼ばれています。

地名の由来は「住吉神社の宮司、津守氏の正印殿が住吉行宮(あんぐう)とされていますが、その行宮に交わる道路の要衝から地名が付けられた」(住吉史より)

昔はこの辺りは、殿辻村となっていたそうです。

*住吉行宮は南北朝時代の朝廷の住まいです。(以前にHPで紹介させていただきました)