学校日記

『校長室のひとりごと』NO.5

公開日
2017/02/10
更新日
2017/02/10

校長室コラム

 私立入試です。43年前になるのかな〜自分が中学校3年生のこの入試時期に、南沙織の『ひとかけらの純情』が流行っていたのを何故か今でも覚えています。(誰?何その歌?⇒知る人ぞ知る名曲です!) 
当時は2/15が私立入試の日であったことも甦ってきました。併願で、面接もありませんでしたが合格通知が来るまではドキドキものでした。
入試テストで今でも印象にあるのは、英語の長文問題で『Washington』という初めて見る単語が文頭に出現し、「洗うトンってなんだ?」と思った瞬間に思考回路が乱れ、最後まで『ワシントン』が出てこなかったということです。(^^ゞ
 通勤途中で受験に向かう3年生と出会い、「頑張っといでや」「ハイ!」という遣り取りもしました。兎に角、白鷺中受験生がんばれ!そのうちに、1,2年生もあっと言う間に『受験』が来るよ!

PS:思いもかけない早朝のアクシデントでJR環状線や大和路線がストップし、電車が動き出したころには全電車が満杯状況だったようです。最寄りの駅に教員が立ってくれていましたが、この電車に乗らねば会場に間に合わない生徒のために、わざわざ降りて生徒を乗せてくださった方が何人もいると聞きました。心が和む話になりました。譲っていただいた方々この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございました。m(..)m