学校日記

『校長室のひとりごと』NO.37

公開日
2017/04/05
更新日
2017/04/05

校長室コラム

入学式式辞より…
 〜略〜 さて、本校は、東住吉中学校の分校として昭和43年に独立し、大阪市立白鷺中学校として開校いたしました。今年で開校49年目となり、皆さんを第51期生として迎えることができました。
 来年の、開校50年の節目には、『創立50周年記念行事』を行う予定にしており、そのために昨年度は第1弾『HOP年』として様々な取組を進めてきました。今年度は『STEP年』として更に発展させ、平成30年度の『創立50周年』『Jump年』に繋げていきます。
 少し前に、教育目標や校訓を織り交ぜた『「思いやり」と「そうぞう力」にあふれるおもろい学校』を合言葉にすることも決めました。
合言葉の実現のために、様々な取組みを皆さんと共に進めていきたいと考えています。
 また、皆さんの真新しい制服も、2年目を迎えることとなりました。従来の制服に比べると様々な点で機能的につくられており、今や他校の制服のモデルとして取り上げられています。この制服も後半世紀の新たな伝統となるよう大切にしてほしいと願っています。
 さて、中学校では小学校とちがい、教科担任制であったり本格的な部活動が始まったりと、皆さんも心待ちにしているのではないかと思います。今後は、様々な場面で、皆さんが楽しい中学校生活を送るために、考えていかねばならないことや気を付けてほしいことなどを伝えていきます。
 今、一斉に皆さんに未来の可能性のチャンスが平等に訪れています。それぞれが、素晴らしいスタートが切れるよう心機一転頑張りましょう。中学校生活に大きな期待を持って楽しみに待っていてください。〜略〜