学校日記

『校長室のひとりごと』NO.109

公開日
2018/01/09
更新日
2018/01/09

校長室コラム

 3学期が始まりました。子どもたちの健康そうな顔や姿が一斉に並びました。冬休みも大きな事故等なく、『安心・安全』に過ごしてくれたようです。とてもいいスタートが切れたように感じました。
 式では次のような趣旨を述べました。
【本年11月10日(土)には『創立50周年記念式典』が行なわれ、それに向かって3年計画をたて、2年間は『HOP年』『STEP年』として教育活動や取組を進めてきました。
 校訓も『思いやり』と『そうぞう力』とし、合言葉として『「思いやり」と「そうぞう力」にあふれるみんなにとっておもろい学校』を設定し、その実現に努めてきました。  『Jump年』は『みんなにとっておもろい学校』づくりに挑戦してみたいと考えています。
 そのためには皆の「思いやり」と「そうぞう力」が必要です。その二つを貰いながら、3学期を次年度『Jump年』に向けた準備学期として考え、アクションを起こしていきたいと思っています。
 また、今春卒業の3年生で50年続いた制服ともお別れになります。現在『進路』真っ只中ですが、新しい白鷺中学校の今後に向けて、何かを残して欲しいとも願っていますのでよろしくお願いします。】