『校長室のひとりごと』NO.112
- 公開日
- 2018/02/01
- 更新日
- 2018/02/01
校長室コラム
次年度『創立50周年』に向けて、3年計画で『HOP年』『STEP年』として学校改革を行ってきました。3学期は次年度『Jump年』の準備学期として取組みを行うとしました。
次週2/5より隔週で、『立(縦)持ち集団育成・異学年交流』を行います。『立』は自立の意味を込め表現されており、1年2年の1組同士、2組同士と5組まで組織されます。
子どもたちが異学年と交流できる環境を『そうぞう』しながら創りあげ、お互いに競い合いできる素晴らしい環境、『おもろい学校』を創ってほしいと思っています。もちろん1年2年の教員団も、団毎に団長を中心に子どもたちと一緒に楽しんでもらいます。
まずは異学年交流を主としたフランクな団集会を行うことから始め、徐々に進んでいきます。規律に重きを置いた全校や学年集会とメリハリもつきます。
若手教員が中心となった取組を希望してきましたが、それもかないそうです。今まで行なってきたピアサポートの実践も活きてくることになりそうです。
この試行を経て、新年度『Jump年』には3学年で『立(縦)持ち集団育成』ができたらなあ〜と、こんな思いを2/2の全校集会で、『おしゃべり』したいと思っているのです。