学校日記

『校長室のひとりごと』NO.142

公開日
2018/12/06
更新日
2018/12/06

校長室コラム

 3日月曜の『笑育』の総括的な取組に、森脇健児さんとチキチキジョニーさんにお越しいただきました。毎度来ていただくチキチキジョニーさんからは、お笑いの中にも『人を傷つけたらあかんで…言葉は傷つけることもあるで…』と言うエキスを入れていただいたり、森脇健児さんからは、面白おかしくも、自身の人生経験を振り返りながら、『頑張っとるものは、やっぱり努力しとるねんで』と子どもたちにハッパをかけていただきました。
 保護者の皆さんも多く来られ、同じ時間を共有させていただきました。
 保護者世代には、その昔?森脇健児さんはテレビでしか見られない存在であっただろうと思いますが、終了後には森脇健児さんとチキチキジョニーさんを中心に、記念写真も撮っていただくこともできました。
 今年度で全学年が『笑育』を受けることができました。『笑育』は【基礎的汎用能力の育成】を主とした取組で、キャリア教育に位置づけ、本校では一定の成果・効果も数値的に検証できています。
 学校の取組3本柱(キャリア教育、防災教育、異学年交流団活動)の一つとして、今後も外部の皆さんの協力もいただきながら発展していって欲しいと考えています。