3/2(月)全校集会
- 公開日
- 2026/03/03
- 更新日
- 2026/03/03
学校日記
定例の全校集会が行われ、校長先生から以下のお話がありました。
今日は22日に閉幕したミラノコルティナオリンピックのお話をします。
オリンピックは、夏のオリンピックと冬のオリンピックがそれぞれ4年ごとに開催され、
世界各国から出場するスポーツの祭典ですが、開催の目的は、スポーツを通して心身を向上させ、文化・国籍などさまざまな違いを乗り越え、友情、連帯感、フェアプレーの精神をもって、平和でよりよい世界の実現に貢献することとも言われています。
また、オリンピック開催時には、オリンピックの象徴である5つのリング(オリンピック・シンボル)をよく目にします。5つのリングは、アジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、オセアニアの5大陸を象徴しており、それらが結合している様子は、世界中の選手が友情と平和の下に集うことを表しています。
今回のオリンピックの開催により、世界で起きている紛争が無くなることを願うばかりです。
ところで、みなさんは今回のオリンピックで何か印象に残っていることはありますか。
私は、前回の北京大会で4位だったスキージャンプ混合団体ノーマルヒルで銅メダルを獲得しましたが、メンバーの1人高梨沙良さんのコメントが印象に残っています。
高梨さんは4年前の北京大会でも同じ混合団体に出場していましたが、自らがスーツ規定違反をしてしまいました。高梨さんは自分のせいで4位となりメダルを逃してしまった思い、「辞めて償えれば」「このまま続けていいのか」と考え、競技を辞めようとしていました。しかし、ファンの方も含めたくさんの人から激励の声をかけてもらい、もう一度挑戦し見事銅メダルを獲得しました。
銅メダル獲得後の高梨さんは、「周り人の支えのおかげと仲間への感謝」をコメントしていました。
やはり人は1人では生きていけないし、多くの人に支えられていると思います。大切なのは、自分は支えられていると感じることであり、高梨さんはその大切さを最も感じたと思います。そして、支えられていると感じる人は、周りの人を支える大切さもわかるはずです。
だから、みなさんも学校生活に関わらず、どのような場面でも、お互いに支え合う気持ちを忘れずに行動してほしいと思います。
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