令和8年8月25日
始業式
いよいよ二学期のスタート。夏休み中に事故とか大きなトラブルに巻き込まれたという報告は届いていないが、1学期の終業式で話したように、皆さんの元気そうな顔を見られてホッとしている。
二学期は、今日のように厳しい残暑から最高気温が10℃を切るまでの温度差の大きい期間になる。ぜひ健康に気をつけて乗り切ってほしい。
さて、暑さと寒さの間には最も活動に適した気候の時期もある。四季のなかで「○○の秋」という言葉がたくさんある。皆さんは何を思い浮かべるだろうか。「読書の秋」「スポーツの秋」「芸術の秋」等々。どの秋でもかまわないので季節を感じて、何かに打ち込んでほしい。
夏休みの先生の体験で、一つお話したい。先生の趣味は自転車に乗ることだと何度も話してきたが、この夏休み中に登山も面白いんじゃないかなと思って、大阪府で一番高い金剛山と奈良県で5番目(7番目?)に高い稲村ヶ岳という山に登ってきた。一昨日は葛城山という山にも登った。自転車に乗っている時との最大の違いは何かというと、登山道で出会った人たちとは不思議と親近感がわいて、気軽に声を掛け合えるところ。自転車に乗っていても、同じような格好で同じような自転車に乗っている人とすれ違ったり、抜いたり抜かれたりはするが、その人がどこから来てどこへ向かっているのかは分からない。しかし、登山では同じ山の登山道で出会った人たちのゴールはおそらく頂上だろうと、容易に想像することができる。同じ目標に向かってひたむきに歩み続ける。だからこそ、「おはようございます」「こんにちは」「(頂上に着いて)おめでとう」「(頂上まで)あと少しですよ」等々、自然と声を掛け合うことができる。
皆さんの目指すゴールは違うかもしれない。特に3年生の目指す進路先は様々だろうけれど、ゴールを目指すという意味では同じ。文化発表会を成功させよう、運動会を盛り上げようという意味では皆さんに共通の目標がある。ぜひ声を掛け合って高みを目指してほしいと思う。