「文化祭」その26
- 公開日
- 2021/10/05
- 更新日
- 2021/10/05
お知らせ
音楽室には、それぞれの学年がクラシック音楽を調べたものもありました。
1年生は、入学式で定番のヴィヴァルディ作曲「四季」より「春」。
2年生は、JS(ヨハン・ゼバスティアン)バッハの「フーガト短調」。
フーガ (fugue)とは、「作曲技法の一つで、ある主題が複数声部において模倣反復され、特定の調に転調しながら展開される、対位法を用いた書法」とのことです。
3年生は、ムソルグスキーの「展覧会の絵」。この曲は、「ロシアの画家であるヴィクトル・ハルトマンの死を悲しみ、絵の展覧会を訪れた際の散歩の様子を曲にしたもので、曲ごとに拍子が違うのは歩きながら絵を見ている歩調を表している」そうです。