正しく速く書く力をつける視写活動取り組む時間は3分から5分ですが、練習を繰り返すことで子どもたちは文章を正しく・速く書くことができるようになっています。張りつめた雰囲気の中で行われるため、集中して取り組む力もついてきています。 学力向上のための「家庭学習の手引き」を作成しました本校の「家庭学習の手引き」がねらっているものは下記の3つです。 ○ 家庭での学習の仕方を身につける。 ○ 毎日の家庭学習の時間を確保し習慣化する。 ○ 自分で計画を立て自主的な学習をすすめることができるようにする。 子どもたちが持ち帰りました「家庭学習の手引き」については、ぜひ、時間をとってお子様と一緒にお読みいただき活用していただきたいと思います。 また、記載している内容については、あくまで例示ですので、内容を強制するものではありません。お子様のペースに合わせて実施していくことが大切です。過重な負担にならない範囲でご活用いただければ幸いです。 今後、学校では自主学習ノートを使用してまいります。具体的な使用については、その都度、学年や学級で指導いたしますので、ご理解とご協力をお願いいたします。また、より質の高い自主学習ノートになるよう今後、学級でも優れた自主学習を紹介するなど、より具体的な内容について紹介してまいります。 →「家庭学習の手引き(海老江東小学校版)」(カラーPDF版)はこちら 力作ばかり!夏休みの自由研究自分の力で工夫して時間をかけて観察や実験をしてやり遂げたもの、お家の人にヒントをもらうなどして力を合わせて家族ぐるみで取り組んでくださったものなど、どれも力作ばかりでした。 自由研究は、「問題を見つける→解決の見通しを立てる→観察や実験をする(調べる)→結果を整理する→分かったことをまとめる」という「問題解決学習」のプロセスを自分の力でやりきる学習です。小学生のうちに不思議に思ったことややってみたかったことをそのままにぜず、自分の力で解決する。そんな自由研究体験をすることは、とても大切です。 力量アップのための英語活動研修会を開催しました昨年度から数回にわたり、大阪教育大学教授 吉田晴世先生をお招きし、小学校における英語活動の指導法について研修を行ってきています。 今回の研修テーマは「小中連携のためのシラバス作成」についてです。1時間の講義の後、グループに分かれて本校の英語活動の指導計画づくりを行いました。 各学年の英語活動の様子については、保護者の皆様にも授業参観などでご覧いただけるよう努力してまいります。 大型液晶テレビ・置き傘を寄贈していただきました。ありがとうございました。大型液晶テレビは、6年生1組と2組の2教室に設置させていただきました。これまでのテレビは、平成8年度に購入した21インチのブラウン管テレビでしたが、46インチの大型液晶テレビに生まれ変わりました。 いろいろな教材がデジタル化されている今日、子どもたちの学力の向上のために積極的に活用させていただきます。 また、学校の置き傘として、黄色いジャンプ傘20本もいただきました。下校時の急な雨降りに傘を持ってこなかった子どもたちに使えるように職員室横の廊下に傘立てに置かせていただきました。 |
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