3年生で火おこし体験を実施しました3年生で、地域のお年寄りをお招きし昔なつかしい七輪で火おこし体験を実施しました。おこした火で、もちつき大会でついたお餅を焼いていただきました。 七輪での火おこしは、練炭火鉢を使っていた50〜60年前までは、どの家庭でも見られた光景でした。 マッチで火をつけた経験のない子どもたちは、まずそこから練習です。火種から勢いよく燃えるようにするためにはいろいろな工夫がいります。無事、火がつくとお餅を焼きます。焼いたお餅は、砂糖醤油ときな粉でいただきました。おいしかった! 火のおこし方も、お餅もしっかり身につきました! 3小スポーツ交流会を行いました八阪中学校区小中連携の一環として鷺洲小学校・海老江西小学校・海老江東小学校の6年生がスポーツ交流会を行いました。 今年は、鷺洲小学校を会場にドッジボールと卓球を行いました。はじめに鷺洲小学校児童のあいさつがあり、その後、運動場と体育館に分かれて実施しました。 今年の4月には、同じ学年になる子どもたち同士、交流を深めることを第一の目的に和やかに!ちょっぴり真剣勝負で・・・中学校への入学前に仲間づくりの輪が広がったように思います。 5年生に非行防止教室を実施しました5年生に大阪府警本部よりスクールサポーターをお招きし非行防止・犯罪被害防止教室を実施しました。 はじめに、社会のルールを守ることの大切さのお話、そして、万引き場面の人形劇を見ました。子どもたちは人形劇に集中! 様々な場面を自分の心に重ね合わせながら、以下の4つを学びました。 ◆人の物をとることは犯罪 ◆やっていいこと悪いことを判断する ◆万引きをすると迷惑をかけ悲しむ人がいる ◆がまんすること また、声がけ事案や連れ去り事案、大阪府青少年健全育成条例やいじめにあったり、見たりした時の対応などのお話があり、最後に、犯罪にまき込まれないために「断る勇気」と「思いやりの気持ち」をもってほしいという強いメッセージをいただきました。 6年生に出前授業(キャリア教育)を実施しました6年生に大阪企業家ミュージアムの出前授業を実施しました。タイトルは「大阪で活躍した企業家に学ぼう」です。 まず、「企業家とは今までになかった商品やサービスを生み出し、社会の発展や人々の生活がよくなるように頑張った人たちです」というお話から始まり、大阪に縁のある安藤百福さんや江崎利一さんなど5人の企業家のエピソードを紹介していただきました。子どもたちは、話の途中に出てくるキーワードを一生懸命メモしていました。 企業家精神をあらわす7つのキーワードは、「志」「変化」「先見性」「挑戦」「創意工夫」「自立自助」「意志」です。そして、最後に未来ある子どもたちへ「目標をもつ!」「挑戦する!」「考える!」「あきらめない!」の精神を忘れずに頑張ってほしいというメッセージでしめくくられました。 4年生が車椅子体験をしました4年生が車椅子の自走体験・介助体験をしました。はじめに車椅子の操作の仕方や安全な乗り降りの仕方を教わり、まず講堂で一人ひとりがスロープ・カーブ・狭い通路・段差の体験です。3センチメートルほどの段差にも戸惑う子どもが多く、スタッフの方から教えてもらいながらの体験になりました。 次に3人一組になって乗る人とおす人を交代しながら、実際に学校を一回りです。狭い通路の通行や段差があるときの安全なおし方について学びました。 子どもたちにとっては、車椅子に乗っている人の気持ちやおしている人の気配りについて学んだとてもよい体験となりました。毎日の生活の中で実践してほしいと思います。 |
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