お別れ集会(その3)
続いて6年生がお礼の合唱と合奏を披露しました。
合唱は「ふるさと」、合奏は「オペラ座の怪人」です。 合唱も合奏もとても素晴らしく、在校生から大きな拍手がわきおこりました。 終わりの言葉の後、各班員の作ったアーチを通って6年生が嬉しそうの退場し、集会が終わりました。 6年生に感謝の気持ちが伝わり、聖和小学校の伝統を引き継ぐことのできるお別れ集会でした。 お別れ集会(その2)
プログラム3番「6年生と遊ぼう」では、「6年生 de ビンゴ」をしました。
講堂の壁に沿って6年生が並びます。 1〜5年生は、各自が4×4ますのビンゴカードを持ってまわり、6年生に名前をサインをしてもらいます。 「2つビンゴできたよ」「全部サインしてもらった」など、みんな楽しそうでした。 プログラム4番は「プレゼントわたし」です。 にこにこ班(縦割り班)ごとに撮った写真(大阪城でのにこにこ遠足の写真)を貼り、1年生から5年生の班員全員が寄せ書きをしたカードを1年生が6年生に渡します。 プログラム5番は「お別れの歌とことば」です。 1年生から5年生が「ビリーブ」の替え歌を歌って感謝の気持ちを伝えました。 プログラム6番は、「6年生から」です。 まず、6年生が一生懸命作った雑巾を、各学級にプレゼントしました。 お別れ集会(その1)
3月5日(水)の1時間目に、児童会が主催する「お別れ集会」が開催しました。
集会の目標は、次の二つです。 ○ 6年生のこれまでの活躍や努力に対して、在校生が感謝の気持ちを持って心から卒業をお祝いする全校集会を開くことができるようにする。 ○ 6年生は、卒業の喜びを在校生に伝えることができるようにすること どのような集会にするか児童会で話し合い、プログラム作り、看板作り、飾り付け、ポスター作り等を各学年や委員会で分担しました。 在校生は、1月から、6年生に渡す「色紙」作りをしたり、卒業生に贈る歌の練習をしたりしました。 6年生も、各学級に贈る雑巾の製作や当日披露する合唱、合奏の練習を行いました。 写真は、「プログラム」「入場」「はじめのことば」の様子です。 3年 大阪くらしの今昔館見学
3年生は、3月3日(月)に天神橋筋6丁目にある「大阪くらしの今昔館」を見学しました。
3年生の社会科では「昔の道具と人びとのくらし」について学習します。 最初に3階のホールで昔の道具クイズをしました。 「蔵のかぎ」「矢立(江戸時代に使われた携帯用の筆入れ)」などの実物が何かあてるクイズです。聖和小学校の子どもたちは一生懸命考えて積極的に発表していました。 続いて、9階に上がり「江戸時代の大坂の街並み」を見学しました。薬屋さん、道具屋さんなど昔のお店の様子や、昔の台所、便所などの様子を見学しました。 次に8階に下り、明治、大正、昭和の大阪の様子を模型やジオラマで見学しました。 氷冷蔵庫、初期の電気冷蔵庫、扇風機、ジャー、足踏みミシンなど昔の道具がたくさん展示されていました。 どの子も熱心に見学し、気づいたことをメモしていました。 学校へ帰って、まとめの学習をします。 3年 昔の道具(七輪)
3年生は、社会科で「昔の道具と人々のくらし」に」ついて学習します。2月21日(金)は七輪を使って、「もち焼き」に挑戦しました。各班に七輪、新聞紙、割りばし、炭が配られ、班ごとに活動しました。
七輪の中の新聞紙に火をつけるだけでも一苦労。火がつくと、炭に火が移るまでうちわで一生懸命あおいでいました。 炭に火が移り、白くなってくるといよいよ網を敷いてもちを焼きます。焼き色がついてふくらんでくると子どもたちは嬉しそうに食べていました。 「おいしい」 「もう一つ食べたいくらい!」 自分たちで苦労しておこした火で焼いたのでおいしさは格別だったようです。 今はガスコンロやオーブンなど便利な道具がたくさんあるときですが、昔の道具の良さを体験でき、子どもたちのとっても良い経験になったのではないでしょうか。 |