6年生が英語スピーチをがんばりました6年生は外国語活動で、Lesson6「一日の生活を紹介しよう」を学習をしています。朝起きてから学校へ行って家に帰り、夜寝るまでの時間の過ごし方を表現する学習です。英語での言い方をマジェサ先生に教えてもらって、自分自身の生活時間を英語で話す練習をしました。 宿題で練習を重ねてきて、いよいよ一人一人がスピーチをする日がきました。発表前にマジェサ先生にスピーチで気をつけることを教えてもらってから始めました。人前で、しかも英語で自分のこと話すのはなかなか勇気のいることですが、聞いている人たちも「ハロー」と応えたり、大きな拍手を送ったりすることで、みんながんばってメモを見ずにスピーチできました。 6年生はこれからもスピーチ練習を重ねて、3学期には参観で保護者の方にも聞いていただく予定をしています。またお家でも励ましてあげてください。 4,5,6年クラブ活動がんばっています写真では球技、科学、器楽・合奏を紹介していますが、3学期には全クラブが発表会や展示会をして、来年度のクラブ選択に役立てる予定です。 4,5,6年の保護者の方は、またお家でも活動の様子を聞いてみてください。 5年生が和凧を作りました
12月6日(金)、5年生が和凧を作りました。
5年生は今日までに書き方の時間に、毛筆で自分の名前や、目標、好きな言葉などと、それにちなんだ絵などを思い思いにかいてきていました。 当日は、はぐくみネットの皆さんやPTAの役員・実行委員等の皆さんが来てくださり、和紙に竹ひごをボンドで取り付けたり、糸を通したりする作業を子どもたちの横について手伝ってくださいました。子どもたちは「むずかしいなー」と言いながら、自分の凧ができあがると嬉しくて、さっそく講堂の中で揚げようとしていました。 1月19日(日)13:00〜西部グラウンドで鶴見区凧揚げ大会が予定されていて、6年生が作成中の大凧が学校代表として揚げられます。5年生も参加して、自分で作った和凧を揚げてみましょう。お世話になったはぐくみネットやPTAの役員・実行委員等の皆さん、本当にありがとうございました。 手洗いレンジャー登場!5日(木)の児童朝会では、全校児童の呼び声に応えて健康委員会児童が扮する「手洗いレンジャー」が登場し、全校児童に手洗いの大切さを呼びかけました。 講堂の舞台に風邪を引きかけている役割の子どもが登場し、インフルエンザウイルス役の子どもが襲いかかろうとします。そこへ手洗いレンジャーが現れて「手洗いビーム」を発射するとウイルスは退散。風邪を引きかけていた子どもは「手洗い・うがいで倍返しだー」と全児童に呼びかけました。 給食の前にもレンジャーが現れて手洗いを呼びかけました。 これから風邪等を引きやすい時期になります。学校はもちろん、家でも手洗い・うがいを励行して風邪等を引かないように気をつけましょう。 5年生で国語の研究授業をしましたこの椋鳩十の作品は、保護者の皆さんもきっと小学生の時に教科書で学習されたであろう、何十年も読み継がれてきた名作です。狩人の大造じいさんと、鳥であるがんの頭領残雪とのお互いのプライドを賭けた「戦い」を5年生の子どもたちは読み進めてきました。 指導にあたって、5年生の先生たちはどうすれば子どもたちの「読み」を深めることができるか、自分の考えと友だちの考えを交流することができるか研究を重ねてきました。長野県にある椋鳩十記念館に足を運んだり、昨年度実践をした現6年生の先生から話を聞いたりして、この教材を「パネル討論」の形式で指導することにしました。 5年生の子どもたちは、一人一人が自分の考えを「私は〜と思います。そのわけは何ページ何行目に書いてあるからです。」と根拠を明らかにして述べ、友だちの考えもしっかり聞くことができました。 授業後は討議会を行い、他の教員からは「子どもたちが集中して学習に取り組み、パネル討論でよく話し合いができていた。」という意見が多く、指導助言の大阪市教育センター教育指導員の森岡啓二先生からは「パネル討論形式の授業もよかったが、教員がワークショップ形式で研修を深めているのが素晴らしいです。」とお褒めの言葉をいただきました。また、平安女学院大学非常勤講師の曽我正雄先生からは「先生の指導で子どもたちがよく育っています。これからも音読や書くことの指導を続けていってください。」と助言がありました。1月はともだち学級と5年生で研究授業を予定しています。 |