波の音や漁火〜都会の喧騒を忘れて ≪8年生≫ 一泊移住(4)いよいよ「ナイトウォーク」の開始。海洋センターの広場や波止場で、海に関するクイズを「協力」して解答していきました。静けさが漂う浜辺では、暗闇の中の水平線に見える漁火や、夜空にきらめく星の数の多さが幻想的で、「ここも同じ大阪?」という不思議な感動を覚えました。 “クラス団らん”の夕食 ≪8年生≫ 一泊移住(3)
一泊移住1日目の活動は、予定どおり進んでいます。午後5時30分からは、食堂で夕食をいただきました。メニューは、鶏の照焼き・いかカツ・春雨サラダ・豚汁・漬物で、生徒たちには好評の献立でした。
8年生は他の学年と比べれば、小集団の学年です。家や学校で食べる食事より、クラスの仲間でワイワイガヤガヤと、会話を楽しみながらいただく夕食は“クラス団らん”の雰囲気があり、自然と食がすすみ楽しそうでした。 『☆』を探せ 「フォトテーリング」 ≪8年生≫ 一泊移住(2)生徒たちは汗をにじませながら、チェックポイントではカードを提示し、先生に確認をしてもらっていました。限られた時間ではありましたが、新緑に包まれた施設内の樹木や彩りのある草花の中を歩き、また浜辺では、心地よい風に涼を感じていました。 パワー全開!〜 in せんなん里海公園 ≪8年生≫ 一泊移住(1)その後は、レク係の進行で「レクレーション in 里海公園」と題する活動を行いました。「ビーチバレー」「フラッグ・アタック」「紙コップ大決戦」「ジャンケン・ドラクエ」などの種目で、班対抗戦に挑みました。童心に返って砂浜の公園で講じるゲームは、次第に白熱の様相を見せてきました。ここでは早くもパワー全開です。 「来た時よりもきれいに」なりました ≪7年生≫ 一泊移住(7)集団づくりを目的とした行事で使用する施設では、「来た時よりもきれいに」ということがよく言われます。7年生も部屋や廊下などの掃除、使った調理器具やかまどなどを念入りにきれいにして帰りました。見た目が美しくなる清掃と同様、66期生にとっては、新しく出会った仲間とともに過ごした2日間。それぞれの良さを認め合う、心の成長(内面)にも磨きがかかったようです。 |