1月7日、本日から学校に活気が戻りました。生徒会役員は早速、朝からあいさつ運動を開始しました。「おはよう」の声にもやる気が見られました。全校朝礼では、校長先生から1月1日の新聞の内容の紹介がありました。元旦の新聞にはやる気を起こす言葉が豊富に掲載されていると。1つめは、吉田松陰の「正月は本を読みなさい」本を読み歴史や世界を知ること。二つ目は、「時間を大事に」31536000秒。1年を秒に表すと、これほどの数字になる。その1秒1秒を、価値あるものとするかは、あなたの意思と行動が決める。三つ目は、「考える人になる」自分の頭で考えて、自分で答えをだそう。「なぜ?」と問い続けよう。今年をどう生きるかは、すべて自分次第です。最後に、茨木のり子さんの『自分の感受性くらい』という詩を教室掲示用に配られました。自分を育てるのは自分ですね。