広報「ふくしま」1月号に掲載されました広報「ふくしま」1月号の「区長漫遊記」に本校の取組が掲載されました。この「区長漫遊記」は、区長さんが福島区の小中学校を順次訪問し記事にされているものです。 本校の特色でもある低学年からの英語活動の様子を見ていただき、子どもたちと一緒に楽しんでいただきました。 給食が始まりました。今日はお正月メニューです今日から給食が始まりました。今日のメニューは「鮭ちらし・ぞう煮・焼きれんこん・牛乳」です。 【ぞう煮の名前の由来】 もちや野菜、海のものなど、いろいろな食べ物を入れて煮ることからこの名前がついたといわれています。主にお正月に食べます。地方や家庭によって、具や味付けなどに工夫があります。大阪では白みそが使われていることが多いようです。 始業式での話を聞いた子どもたちの感想です◇あの大大大スターのイチローさんの秘訣その1は・・・まさに、・・・「塵も積もれば山となる」ということわざのようでした。イチロー選手は「小さな事でも続けていれば、大きなことにつながるよ」ということと、「先に進まなくても、決してあきらめてはいけない」ということでした。 ◇大リーグで活躍しているイチロー選手がしていることで、3つのものがあったうちの1つが、私にとって当てはまりました。「結果が出なかった時の過ごし方」です。私は思うようにいかなかった時は、すぐにあきらめたり、泣いたりしてしまうけれど、イチロー選手はそんなこともなく、思うようにいかなかった時もあきらめずに続けているので、すごいなと思いました。これからは、あきらめずにどんどんチャレンジしていきたいです。 ◇私は、イチロー選手のお話で、とてもいいことを言うなと思いました。あと1月1日の朝、この2015年をどんな1年にしたいか、ノートか紙に書いてきましたか?という校長先生のお話で、私はうなずきました。お母さんに書いたのを見せたら、「いい1年になったらいいね」と言っていました。私もいい1年になったらいいと思います。 北校舎の階段踊り場の床を補修しました冬休み中に、北校舎西側階段踊り場の床を補修しました。校舎も建設から23年が経ち、階段踊り場の床のピータイルがすっかりすり減っていました。これまでに多くの子どもたちが使ってきた歴史を感じます。 今日は3学期の始業式です冬休みが短くなり、これまでより早くなった始業式、子どもたちは元気に登校しました。始業式で子どもたちに話した内容を紹介します。 ≪始業式での話≫ 終業式の日に「1日の計は朝にあり、1年の計は元旦にあり」という話をしました。みなさんに宿題を出しておきましたが、できましたか。 2015年、この1年の計画を1月1日の朝、つまり元旦に立てて、立てた計画をお家の人に聞いてもらい、自主学習ノートや紙に書いておくというものでした。覚えていまか。まだ、できていない人は、今日のうちにやっておきましょう。 さて、皆さんは、いろいろなめあてやそれを達成するための計画を立てたと思います。ある人は、成績がよくなるようにというものであったかも知れません。また、友だちと仲良くするとかお手伝いをするとか、今やっているスポーツが上手くなるようにという人もいるでしょう。みんな違うと思います。でも、それを成し遂げるために大切なことがあります。 その秘訣をお話します。あの有名な大リーガーのイチロー選手は、自分を振り返ってこう言っています。 秘訣のその1、「夢をつかむというのは一気にはできません。小さなことを積み重ねることで、いつの日にか信じられないような力を出せるようになっています」 秘訣のその2、「結果がでないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生みだすきっかけをつくります」 秘訣のその3、「しっかり準備もしていないのに、目標を語る資格はない」 皆さんも、ぜひ、この3つの秘訣を守り、自分のめあてを達成してほしいと思います。 努力の積み重ね・あきらめない姿勢・そしてめあてを達成するための計画をしっかりと立てるということです。がんばってください。 |
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