１月２９日(木)に、４年生は、車いす体験をしました。淀川区在宅サービスセンター「やすらぎ」の方々に車いすを持ってきていただき、車いすの各部分の名称や動かし方について教えていただきました。
　まず講堂で練習してから、エレベーターで１階に下り、運動場や玄関スロープを使って車いす体験をしました。目の高さが、いつもより低く、恐ろしい感じがしました。

　地域の方々や在宅サービスセンター「やすらぎ」の職員の方が、各グループに一人ずつ付き添っていただいたので、学校内の小さな段差や玄関のスロープを安全に歩行することができました。

　１月２２日(木)、６年生は卒業遠足で「キッザニア甲子園」へ職業体験に出かけました。数々の職業を知る機会にもなりましたし、将来の自分の姿を想像したキャリア教育とも十分に関連していました。
　グループで相談しながら、各職業体験を予約し実行に移していくという計画的な作業もいり、なかなかいい経験だったと思いました。行き帰りは、あいにく天候が悪かったですが、しっかりと体験学習ができ、６年生全員、満足顔で帰ってきました。

　１月２０日(火)の６時間目、学校保健委員会を開きました。今年のテーマは「すいみんについて考えよう」です。健康のためになぜ睡眠が必要かや自分の生活を振り返り、望ましいすいみんのとり方について、健康委員会の児童の発表や寸劇、本校内科校医の木戸先生のお話を交えて進行しました。参会していただいたPTA保護者の皆さんの考えや感想を聞いたり、３年生以上の児童の質問等を受けたりしながら、「すいみん」についてしっかり考えました。

　１月１０日(土)に第３学期第１回目の土曜授業を実施しました。今回は「凧作り」です。PTAのお父さん・お母さんがゲストテイ―チャーとなり子どもたちに凧作りを指導していただきました。今日の日まで、講習会にいっていただいたり打ち合わせをしていただいたりして授業として臨んでいただきました。よくわかる説明で、しあげの仕方がよくわかりました。
さあ、しっかりと仕上げるぞという気持ちになりました。