本校では、５年生が、地域のボランティア方の協力を得ながら田辺大根を育てています。
６月から田辺大根の土づくりを始め、９月に種まきを行いました。
その田辺大根がすくすくと育ち、いよいよ収穫！
そして１４日（日）には、駒川商店街にて行われる「田辺大根品評会」に、田辺大根を出品しました。

一つは、「でっかいで賞」そしてもう一つが「かわいいで賞」と大小ダブルの受賞となりました！
さらに、調理実習で、この田辺大根を味噌汁の具にしてご飯を炊いていただく予定です。
楽しみですね！！

平成２６年度　全国学力・学習状況調査の結果を掲載しました。
また、大阪市の全国学力・学習状況調査の結果についても掲載しましたのでぜひご覧ください。

６年生の発表は、
　　劇 「ヒロシマ
　　　　　　〜伝えることの大切さ〜」
　　合唱 「この星に生まれて」
　　合奏 「ジュピター」
でした。
劇「ヒロシマ」では、戦争時のヒロシマにタイムスリップした小学生が、当時の暮らしや戦争の悲惨さを体験して元の時代に戻り、みんなに平和の大切さを伝えていこうという内容でした。
劇をみている他の学年の子どもたちも劇の内容にぐっと引き込まれ、実に真剣な表情で見入っていました。
その後の、合唱と合奏も迫力があり、さすが最高学年の発表だと感じました。

５年生の発表は、
　　発表 「ＷＡＳＨＯＫＵ−未来へー」
　　合奏 「キリマンジャロ」
でした。
総合的な学習の時間に、学習した「バケツ米作り」をもとに、テーマを「和食」に広げ、
「和食のよさ」「米作り」そして「これからの農業」についての発表をしました。
パソコンを作ってのプレゼンテーションに加え、クイズ形式で会場のみんなにインタビューをするなどたくさんの工夫がされていました。
見ていてとてもためになり、他の学年の子どもたちも「とても勉強になりました！」とこたえていました。

４年生の発表は、
　劇「こわれた千の楽器」
　リコーダー奏「オーラリー」
　 合奏「茶色の小びん」
　　歌「いつだって！」
でした。
国語科で学習した物語「こわれた千の楽器」を劇にして、一人ひとりが「こわれた楽器」や「月」になり、最後にみんなで合奏をしました。
みんな、舞台うらで、「どきどきするわ！」と言いながらも、舞台に出ると、堂々と演技できていましたよ！
最後の「いつだって」の歌も、元気いっぱいで心に残りました。