ユニセフ募金スタート
太子橋小学校では
今日から3日間 ユニセフ募金活動をします。 児童会の運営委員の子たちが 朝登校時に募金箱をもって立っていると みんな続々と募金を持ってきてくれました。 みんなの気持ちが 世界中の子どもたちと つながっていきますように! 20年目の1月17日
阪神淡路大震災からちょうど20年目の1月17日。
太子橋小学校の土曜授業では 中学校へ特別防災学習に行っている4年生以外の1年生から6年生までが 授業参観のあと、震災と津波の避難訓練をしました。 そして避難訓練の後は 震災と津波関連のビデオを見て 太子橋町会の前川連合会長さんから 地域を含めたお話もしていただきました。 とにかくまず自分たち一人一人がしっかり逃げること そして保護者の人たちと、 どこで落ち合うかを決めておくこと いざという時のために しっかり家族で話し合っておきましょう。 教頭先生からの宿題、みんな実行できたかな? ■小中連携 3校合同防災学習 その3
3校合同防災学習の後半は
新聞紙を使ったスリッパ作りに挑戦しました。 中学生に人たちが 丁寧に教えてくれました。 地域の方々も一緒に「車座」になって スリッパ作りに参加されていました。 たかが新聞、されど新聞。 できたスリッパで実際に代表者がペットボトルの破片の上を じゃりじゃりと歩いてみました。 靴下だけの時は、ごわごわ歩きにくい感じですが 新聞スリッパだと、ざくざく前に進めました。 今回の防災教室のお世話をしてくださった 旭区まちづくりセンターの久保田様 本当にいろいろありがとうございました。 ■小中連携 3校合同防災学習 その2
前半は「防災の分かれ道」
クイズです。 旭区まちづくりセンターの支部スーパーバイザー 久保田様のリードで 防災クイズをしました。 正解はありません。 それぞれが状況判断をすることが大切だということで 先生方も壇上で、それぞれのこたえと 考えを発表してくださいました。 たとえば問3.ペットをどうするか? うーん、なかなか難しい問題ですね。 みんなのこたえも 壇上の先生方のこたえも 分かれました。 いざという時に、しないといけない決断。 どれも簡単にはいかないけれど それが現実として起こる可能性があるということは しっかり心に留めておきましょう。 ■小中連携 3校合同防災学習 その1
阪神淡路大震災から20年目の1月17日、
4年生は小中連携3校合同防災訓練をしました。 今市中学校、古市小学校4年生、そして太子橋小学校の4年生。 この3校で合同で行う初の試みです。 当日は地域の方々も保護者の方々も 多数ご参加くださいました。 広い講堂に集合した時は、 中学生のお兄さんやお姉さんと一緒で、 最初はちょっと緊張したかな? でも、しっかりと話をしている人の方を向いて 話が聞けて立派に行動できました。 「車座になる」というのはちょっと難しい言葉ですが 班で丸くなって座ることです。 今市中学のおにいさんやおねえさん そして古市小学校のこたちと 一緒になって全体で30班にわかれて、 活動しました。話をしながらちょっとずつ 緊張もとけてきたようです。 |
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