阪神・淡路大震災から20年がたちました![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6,434人もの犠牲者をだした未曾有の大震災があってから20年目にあたる今日、各所で追悼式が行われました。犠牲者の皆さんのご冥福をお祈りするとともに、謹んで哀悼の意を表します。 震災時、私は38歳でした。大阪市内の自宅もかなりゆれて我が子をすぐにテーブルの下に避難させ、ゆれがひとまずおさまって見渡すと本箱から大きな本がとびだして床に落ちていた覚えています。 多くのメディアが当時の様子を伝え、私たちがいかに震災に向き合ってきたか、あらためて震災への備えの大切さを伝えています。お家でもこの機会に、ぜひ、お子さんを交えて大きな地震が起こった時にどうすればいいのか、日ごろの備えについて話し合ってみてください。 上の写真は、震災1カ月後に、阪神御影駅付近で撮影したものです。 JR海老江駅での絵画展示(1/23まで)について![]() ![]() ![]() ![]() 現在、JR海老江駅近くの通路に、本校の児童絵画が展示されています。これは、福島区役所の取り組みの一環で、日ごろの学校活動の発表の場を公共の場に活用し、地域への愛着とにぎわいをもたせるという目的で行われています。期間は、1月23日(金)までです。どれも、力作ぞろいの作品ですので、是非ご覧になってください。(教頭のつぶやきより) 広報「ふくしま」1月号に掲載されました![]() ![]() 広報「ふくしま」1月号の「区長漫遊記」に本校の取組が掲載されました。この「区長漫遊記」は、区長さんが福島区の小中学校を順次訪問し記事にされているものです。 本校の特色でもある低学年からの英語活動の様子を見ていただき、子どもたちと一緒に楽しんでいただきました。 給食が始まりました。今日はお正月メニューです![]() ![]() 今日から給食が始まりました。今日のメニューは「鮭ちらし・ぞう煮・焼きれんこん・牛乳」です。 【ぞう煮の名前の由来】 もちや野菜、海のものなど、いろいろな食べ物を入れて煮ることからこの名前がついたといわれています。主にお正月に食べます。地方や家庭によって、具や味付けなどに工夫があります。大阪では白みそが使われていることが多いようです。 始業式での話を聞いた子どもたちの感想です![]() ![]() ◇あの大大大スターのイチローさんの秘訣その1は・・・まさに、・・・「塵も積もれば山となる」ということわざのようでした。イチロー選手は「小さな事でも続けていれば、大きなことにつながるよ」ということと、「先に進まなくても、決してあきらめてはいけない」ということでした。 ◇大リーグで活躍しているイチロー選手がしていることで、3つのものがあったうちの1つが、私にとって当てはまりました。「結果が出なかった時の過ごし方」です。私は思うようにいかなかった時は、すぐにあきらめたり、泣いたりしてしまうけれど、イチロー選手はそんなこともなく、思うようにいかなかった時もあきらめずに続けているので、すごいなと思いました。これからは、あきらめずにどんどんチャレンジしていきたいです。 ◇私は、イチロー選手のお話で、とてもいいことを言うなと思いました。あと1月1日の朝、この2015年をどんな1年にしたいか、ノートか紙に書いてきましたか?という校長先生のお話で、私はうなずきました。お母さんに書いたのを見せたら、「いい1年になったらいいね」と言っていました。私もいい1年になったらいいと思います。 |
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