始業式での話を聞いた子どもたちの感想です◇あの大大大スターのイチローさんの秘訣その1は・・・まさに、・・・「塵も積もれば山となる」ということわざのようでした。イチロー選手は「小さな事でも続けていれば、大きなことにつながるよ」ということと、「先に進まなくても、決してあきらめてはいけない」ということでした。 ◇大リーグで活躍しているイチロー選手がしていることで、3つのものがあったうちの1つが、私にとって当てはまりました。「結果が出なかった時の過ごし方」です。私は思うようにいかなかった時は、すぐにあきらめたり、泣いたりしてしまうけれど、イチロー選手はそんなこともなく、思うようにいかなかった時もあきらめずに続けているので、すごいなと思いました。これからは、あきらめずにどんどんチャレンジしていきたいです。 ◇私は、イチロー選手のお話で、とてもいいことを言うなと思いました。あと1月1日の朝、この2015年をどんな1年にしたいか、ノートか紙に書いてきましたか?という校長先生のお話で、私はうなずきました。お母さんに書いたのを見せたら、「いい1年になったらいいね」と言っていました。私もいい1年になったらいいと思います。 北校舎の階段踊り場の床を補修しました冬休み中に、北校舎西側階段踊り場の床を補修しました。校舎も建設から23年が経ち、階段踊り場の床のピータイルがすっかりすり減っていました。これまでに多くの子どもたちが使ってきた歴史を感じます。 今日は3学期の始業式です冬休みが短くなり、これまでより早くなった始業式、子どもたちは元気に登校しました。始業式で子どもたちに話した内容を紹介します。 ≪始業式での話≫ 終業式の日に「1日の計は朝にあり、1年の計は元旦にあり」という話をしました。みなさんに宿題を出しておきましたが、できましたか。 2015年、この1年の計画を1月1日の朝、つまり元旦に立てて、立てた計画をお家の人に聞いてもらい、自主学習ノートや紙に書いておくというものでした。覚えていまか。まだ、できていない人は、今日のうちにやっておきましょう。 さて、皆さんは、いろいろなめあてやそれを達成するための計画を立てたと思います。ある人は、成績がよくなるようにというものであったかも知れません。また、友だちと仲良くするとかお手伝いをするとか、今やっているスポーツが上手くなるようにという人もいるでしょう。みんな違うと思います。でも、それを成し遂げるために大切なことがあります。 その秘訣をお話します。あの有名な大リーガーのイチロー選手は、自分を振り返ってこう言っています。 秘訣のその1、「夢をつかむというのは一気にはできません。小さなことを積み重ねることで、いつの日にか信じられないような力を出せるようになっています」 秘訣のその2、「結果がでないとき、どういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が、何かを生みだすきっかけをつくります」 秘訣のその3、「しっかり準備もしていないのに、目標を語る資格はない」 皆さんも、ぜひ、この3つの秘訣を守り、自分のめあてを達成してほしいと思います。 努力の積み重ね・あきらめない姿勢・そしてめあてを達成するための計画をしっかりと立てるということです。がんばってください。 学校だより「かいとう」1月号を掲載しました学校だより「かいとう」1月号を掲載しました。 内容は、◇教室に電子黒板を設置しました ◇学校ホームページ12,000アクセス ◇自主学習ノート「ピカイチ集」を作成します などです。 →詳しくは、ここをクリックしてください。 新年 明けまして おめでとうございます皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 今年は、運営の計画の3年間の中期目標(平成25〜7年)達成に向けての、いよいよ最終年にあたります。今年度は校長経営戦略加算経費もとれ、子どもたちの学習環境をますます充実させ1 1項目の全目標の達成に向けて教職員が一丸となって取り組んでまいります。ご協力とご支援をよろしくお願いいたします。 終業式に「1日の計は朝にあり、1年の計は元旦にあり」という話を子どもたちにしました。そこでは今年1年の目標をしっかりと立てることを宿題としています。ご家庭におかれましても、お子様の「1年の計」を、ぜひ聞いてあげてください。 さて、元旦に思うこと綴ってみました。 今、子どもたちに必要なものは何でしょうか。物の豊かさでしょうか。多くの情報の中がもたらす新しい知識でしょうか。もちろんそれも大切です。しかし、世の中が便利になればなるほど、自分の思いを自分の言葉できちんと相手に伝えることができる力をつけること。真実は何かをしっかり見極める力をつけることがおろそかになっているのではないかと心配になります。将来、子どもたちが一人立ちしていくために本当に必要なものは何でしょうか。教育に携わる者として考えずにはいれません。 最近いくつかの学級が月曜日の児童朝会の話を聞いて自分が感じたことを100字程度の文章にまとめています。私は、それを読まてもらうことを楽しみにしています。 これからも、子どもたちの心に響く話ができるよう頑張りたいと思います。 |
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