歌や演奏、リズムにのって身体も動かす ≪2年生≫
3月6日(金)5限、2年1組で、音楽の校内研究授業を実施しました。本時の単元名は「はくに のって リズムを うとう」でした。
2年1組は、日頃からリズムにのって身体を動かすのが大好きなクラスです。今日の授業では、まず、すでに学習した歌を大きな声で2チームが交互に歌ったり、「けんばんハーモニカ」でリズムを確かめながら演奏をしたり、音符や休符名の復習では、発声と手拍子を交えて確認していました。そして、今日の課題は「3びょうしをかんじながら リズムをうとう」でした。3人1組になってバンブーダンスを取入れた、ユニークな練習で、リズムのイメージを体感していました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生から6年生が集う 「最後の児童集会」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() その後、ともだち'S委員会の企画による「ふえオニ」を、教職員も一緒に入って行いました。風もなく日差しに暖かさも感じる中、運動場をオニ役の人につかまらないよう、歓声をあげながら逃げまわり、楽しいひと時を過ごしました。 開校1年目をふり返っての 「第3回学校協議会」![]() ![]() 学校からは、「運営に関する計画の最終評価」、「全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果」、「施設設備改修や学校給食調理業務の民間委託」などの説明をさせていただきました。それらに関連し、委員の皆さま方からは、「児童生徒の学習意欲向上が見られる」、「小中一貫校となった成果が少しずつ出ている」、「体力向上面では課題も見える」といったご意見などを頂戴し、次年度に向けた学校運営・行動計画を相互に確認することができました。 感動的な 「チョソン子ども会」 修了式
3月5日(水)放課後、『むくのき学園』の課外活動の一つである、中学校民族クラブ「チョソン子ども会」では、9年生の3名の生徒に修了証が渡されました。
小中一貫校として開校するまでは、啓発小学校の「ヘバラギキョシル」中島中学校の「チョソン子ども会」のつながりが、あまりつくれていませんでした。しかし、今年度からは、発表や活動などでは、1年生から9年生までの児童生徒が結集し、多くの取組みを進めることができました。長年、民族講師や保護者会のご協力をいただきながら、活動してきた民族クラブも来年度は、40周年を迎えます。今日のような感動的な式を大切にしていって欲しいものです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 卒業証書授与式の練習が始まりました ≪6年生≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ひな壇での立ち位置きめや入退場に始まり、今日の練習では「卒業生門出の決意」に時間をかけていました。卒業生のうた「小さな勇気」「地球星歌」の練習は、音楽室とちがい、広い体育館だったので、気持ちを込めた声の響きもまだまだだったようです。学年担当の先生が動画を撮り、練習の振り返りもしていくそうです。小学校教育課程を修了する6年生、心に残る思い出をつくりましょう。 |