プラス回路を太くすること(児童朝会の話より)◇ぼくは、いつも弟にマイナスの言葉を言っているので、これからはマイナスをプラスに変えて言葉をかけていきたいです。これからは、弟と仲良くケンカをせずにお母さんを困らせないようにしていきたいです。弟だけでなく、友だちにも・・・ ◇校長先生がプラスの回路とマイナスの回路のことを話してくれました。倒す(戦う)ゲームは、マイナスの回路を太くしてしまうと言っていました。ゲームは目も悪くなるし、マイナスの回路も太くなるのであまりやらない方がいいと思いました。時間を決めてやるのも一つの方法だと思いました。 ◇プラス思考とマイナス思考は、大きな違いがあります。プラス思考は楽しい考え、マイナス思考は悲しい考え。私はみんながプラス思考になるだけで世界も生まれ変わるんじゃないかな〜と思います。 頭の中(脳)にプラス回路をつくろう(児童朝会講話より)すぐに腹を立てる。人をけなす言葉はいっぱい見つかるが、ほめる言葉はなかなか見つからない。 いつもいつもそういうマイナスの感情をもっていると、自然に頭の中で「こうなったら、腹が立つ」という脳のマイナス回路が自然にできてしまいます。また、回数が重なる度にそのマイナスの回路はどんどん強力な太いものになっていきます。 ゲームの中で暴力をふるったり人を傷つけたりするシーンを何回も見ていると、そのことに対しての「怖さ」や「してはいけないのだという気持ち」がだんだん薄れてくるのもこのことが原因です。 つまり、切れやすくなるわけです。そんな感情が頭の中(脳)いっぱいにあると、とても幸せな気持ちになりません。 では、それを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか。それは、マイナスとは反対のプラス回路を新しく頭の中(脳)につくることです。腹が立った時や人をけなしそうになった時は、ほめ言葉を見つける。マイナス言葉やトゲトゲ言葉と反対のポカポカ言葉やあったか言葉を探してみる。そして、それを口に出して伝える練習をする。そうした練習をすることによって新しいプラス回路をつくり出すことができるのです。 皆さんの今の頭の中はどうですか。マイナス回路とプラス回路のどちらが大きいですか。 毎日、1回は、頭の中(脳)のマイナス回路をプラス回路にしていく練習をしてみてください。とても大切なことです。 はぐくみネット事務局より「えびネット2号」が発行されました海老江東小学校区教育協議会はぐくみネット事務局から「えびネット2号」が発行されました。 →えびネット2号(表面)は、ここをクリックしてください →えびネット2号(裏面)は、ここをクリックしてください (仮称)海老江東公園の工事がはじまりました本校校区の海老江東1丁目、海老江上児童公園の南向かいの空き地に(仮称)海老江東公園ができます。平成26年度に北側が、平成28年には南側が整備されるそうです。 私たちも、安全で地域のみんなに親しまれる公園になることを願っています。 工事期間中は、敷地内への大型車両の出入りが予想されます。子どもたちには事故などに合わないよう指導していますが、ご家庭におきましても下校後の遊びなど安全な過ごし方についてもご配慮ください。 子どもに対する声かけ等事案に注意!(参考:大阪府警本部文書より)近年全国的に、子どもに対して「アメをあげるから、こっちにおいで」と声をかけて誘い出したり、後ろをつきまとったりするといった凶悪犯罪につながりかねない事案が発生しています。 また、認知の状況は「午後2時台から午後6時台の間」「道路上」「下校または遊び中」「一人でいるとき」に集中しています。いざというときに備えて、子どもたち防犯ブザーを持たせる等の対策をお願いします。また、子どもの通学路や遊び場に顔を出し、不審者がいればすぐに警察に連絡してください。 本日、学校でも、以下の5つの約束を守るよう指導しています。 1.外で一人遊びはしないようにしましょう。 2.知らない人には、ついていかないようにしましょう。 3.連れて行かれそうになったら、大声を出しましょう。 4.「誰と・どこへ・何をしに・いつ帰る」を言ってから出かけましょう。 5.友だちが連れて行かれそうになったら、すぐに大人の人に知らせましょう。 ご家庭においても、子どもたちがこうした事案に巻き込まれないよう十分ご注意ください。 |
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