笑いあり、涙ありの 「茶話会」 ≪9年生≫5号館の体育館で、1組と2組に分かれて「しっぽとり」「大縄跳び」などのゲームを行い、全員でフォークダンスをして、楽しいひと時を過ごしました。その後、視聴覚室で、1年間の回想ビデオを見た後、卒業生一人ずつが今までの思い出を語り、「64期生から先生へ」のビデオメッセージが映写され、大いに盛りあがりました。最後は、9年生担当の先生方から卒業生へのメッセージが述べられ、名残は尽きなかったようですが、笑いあり、涙ありの茶話会を終えました。 新年度に向けた 「地域子ども会班編成」 ≪1年生〜7年生≫
3月9日(月)放課後、新年度に向けた新しい「地域子ども会班編成」が各教室で持たれました。小学校では、先週が集団登校強調週間。毎日の登校時には、主に7年生の班長さんによって、セルフチェックをしていますが、先週は、係の先生が正門で名簿と照らし合わせ、班員の点呼を行っていました。
『むくのき学園』では、登校時の安全確保や時間に余裕を持った登校を促すため、通学区域内外で、大きく13班の「地域子ども会」を編成し、各班で小グループに分かれています。来年度も始業式には、新1年生や新7年生との顔合わせをしたうえで、地域子ども会の体制づくりと集団登校の説明をする予定です。 『むくのき学園』 1年を顧みて 〜学園の隆盛〜 ≪生徒集会≫校長先生からは、先週行われた力強い決意に満ちた4年生「立志式」、プレゼンテーションが素晴らしかった7年生「志学式」、今週の9年生「卒業証書授与式」など、光陰矢の如しで歩んできた1年を顧みてのお話でした。また、いつもお世話になっている授業づくり指導員の元校長先生からは、「生徒と先生がともに頑張る学園」といったお褒めの言葉もいただきました。それぞれの場面で主役を演じてきたのは、生徒たちです。『むくのき学園』の歴史の1ページ目を飾ってくれた生徒たちへ感謝するとともに、ますますの学園の隆盛を期待したいです。 「けいはつ 防災の日」に起震車がやってきた玄関付近には、起震車が登場。震度6の地震体験ができるとあって、部活動中の児童生徒たちも、擬似体験をしました。思わず身体が硬直し、何も行動に移せないことを感じました。中庭では、車いすの介助や被災者や高齢者の搬送方法を学ばれていました。体育館では、東日本大震災復興サポート協会の方から、「大震災の経験と教訓 防災と人とのつながり」と題する講演がありました。 歌や演奏、リズムにのって身体も動かす ≪2年生≫
3月6日(金)5限、2年1組で、音楽の校内研究授業を実施しました。本時の単元名は「はくに のって リズムを うとう」でした。
2年1組は、日頃からリズムにのって身体を動かすのが大好きなクラスです。今日の授業では、まず、すでに学習した歌を大きな声で2チームが交互に歌ったり、「けんばんハーモニカ」でリズムを確かめながら演奏をしたり、音符や休符名の復習では、発声と手拍子を交えて確認していました。そして、今日の課題は「3びょうしをかんじながら リズムをうとう」でした。3人1組になってバンブーダンスを取入れた、ユニークな練習で、リズムのイメージを体感していました。 |