校庭にうっすらとピンクのこぶしの花が咲き始めました。すくすくの森では、つくしの子が顔を出しています。その周りにはスギナが青々とした葉っぱをたくさん伸ばしています。学校にも春がきています。

３月２０日、１年生から５年生の児童が
茨田小学校の運動場の芝張りに参加しました。

やわらかい芝生の土を地域の方と協力して、
一人ずつ丁寧にならべることができました！

夏を迎えるころには、みんなで植えた芝生が青々と生い茂るとのことでした。
楽しみですね！

お忙しい中ご参加いただいた河村鶴見区長をはじめ区役所の皆様、
野口造園の皆様、保護者・地域の皆様
ありがとうございました。

３月１９日、茨田小学校第１７回卒業式が行われました。

卒業生７１名は少し緊張しながらも、
一人ひとりしっかりとした足踏みで壇上を歩き
校長先生から卒業証書をいただくことができました。

卒業生のみなさん、小学校の６年間で学んだことを忘れずに
中学校でも精いっぱい頑張ってくださいね！

これまで子どもたちを支えてくださった保護者の皆様、ＰＴＡの皆様、
地域の皆様、在校生代表で支えてくれた５年生のみなさん
本当にありがとうございました。

卒業した子どもたちが素晴らしい未来を歩んでいくことを願っています。

　3月10日（火）に、2年生は牛乳石鹸工場の方に手洗い授業をしていただきました。学校からすぐ近くに工場があるので、子どもたちも「知ってる〜」と言っていました。
　はじめに、せっけんの作り方をわかりやすく教えてくださいました。牛乳石鹸では、1年間でおよそ1億個も石鹸を作っているそうです。その数は、1年間で作ったせっけん箱を横につなげていくと、「アメリカ」まで行ける距離になるそうで驚きました。
　そして、手洗いの実験をしました。「手を洗わない」「水で手を洗う」「せっけんで手を洗う」グループに分かれて、汚れがどのくらい残っているのかやその汚れがどれぐらい広がっていくのかを実験しました。結果は、一目瞭然！せっけんで手をあらう方が、汚れは取れるし、広がりもあまりなかったです。
　最後は、どの子も教わった洗い方でせっけんを使ってていねいに手洗いをしていました。
　手洗いの大切さを学ぶことができました。これからも、ていねいな手洗いを心がけてほしいです。
　

　校長経営戦略予算を使って読書スペースの整備と図書の購入をしましたが、そのほかに耕うん機も購入しました。
　本校は畑や田んぼが多いので、耕うん機があると大変助かります。
　春の準備に畑を耕しました。