朝会講話 「みんなちがって みんないい」
5月18日
今週は、金子みすずさんの詩「わたしと小鳥とすずと」をもとにお話をしました。わたしも小鳥も、すずもそれぞれの特徴(ちがい)がある。人にもそれぞれ持ち味があり、ちがいがある。「みんなちがって みんないい」という詩の最後にあるように、一人一人の特徴をちがいやよさとして認め合い、自分も他の人も大切にし、協力していける関係になってほしいと話しました。みんな真剣に聞いていました。 西淀焼却工場見学4年生
5月15日(金)4年生が社会見学で西淀焼却工場へ行きました。係りの方からごみが焼却されるまでの工程を詳しく説明してもらい、工場の中を順番に見せていただきました。ピットの中へパッカー車からごみが落とされるところやクレーンでごみを移動するところなどを見て、子どもたちも「すごいなあ!」といった歓声があがっていました。
防犯訓練
5月12日(火)2時間目に防犯訓練を行いました。福島警察署の方3名と、区役所のフッピー隊の方2名が来られました。警察の方が不審者役になり、玄関から侵入する想定で教職員が不審者を確保する訓練をしました。子どもたちは訓練終了の放送後、講堂に集まり、警察の方からお話を聞きました。普段から不審者への備えをすることの大切さを改めて感じました。
朝会講話 「たった一つの青い空」
5月11日
今週は五月晴れのもとで、「たった一つの青い空」のお話をしました。文化の異なる人と出会う機会が多くなった昨今、異なる風習や習慣を見聞きしたとき、自分はどう対処していけばいいのかを考えました。その国の文化を違い(よさ)として受け入れる広い心をもち、自分たちの国の文化のよさを守りながら、互いの文化のよいところを取り入れ、一緒に協力していけるような社会になればいいのではないかと話しました。青い空は一つながりでこの地球を覆っています。世界中の人や身近な友だちとともに違いを認め合い、仲よくしていきたいものです。 パッカー車体験4年生
5月11日(月)4年生が2・3時間目に、西北環境事業センターの方に来ていただき、パッカー車の学習をしました。はじめに、図書館でごみの分別(3R)などの紙芝居や楽しい劇を視聴したり、〇×クイズに答えたりしました。その後、運動場でパッカー車のしくみや使い方などを教えてもらいました。いつもごみの回収でお世話になっている方々からいろいろ教えてもらい、「パッカー車の色が天然ガス車とディーゼル車など車種でちがうことがわかった。」「3Rのことを家族に話したい。」などの感想も聞かれ、子どもたち一人一人が、パッカー車やごみについてしっかり考えるいい機会になりました。
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