朝会講話 「少年よ 大志を抱け!」
4月27日
今週は、「少年よ、大志を抱け」という有名な言葉のお話をしました。ご存知の方も多いと思いますが、明治に札幌農学校に赴任したクラーク博士が生徒たちに言った言葉「Boys be Anbitious.」で、「みなさん大きな目標を持ちなさい。」という意味です。そこで、子どもたちに「夢や目標を持っている人はいますか?」と質問したところ、あちらこちらから手が挙がり、「忍者」や「宇宙飛行士」「研究者」になりたいといった夢が発表されました。その発表に全校児童が拍手してくれたことに、温かい子どもたちだなあと思いました。夢が夢で終わらず、実現に向けて自分なりに努力してほしいことをお願いして結びました。 よろしく集会〈スマイル班活動開始)
4月23日(木)朝の児童集会の時間に「よろしく集会」がありました。1年生から6年生までがグループになる「スマイル班」(たてわり班)の初めての活動がありました。自己紹介をしたり、班の名前を相談したりしました。これから1年間どうぞよろしく!
C-NETの授業が始まる
4月22日(水)C-NET(外国人英語指導員)と学級担任が連携して行う英語の授業が、5・6年生で始まりました。本年度初めてということで、今回は愛称Mr.Aさんの自己紹介や子どもたちからの質問が中心でした。とても楽しいアクションで、あっという間の1時間の授業でした。難しい英会話もこれならどんどん身に付きそうです。
校区たんけん3年生
4月21日(火)3年生が「校区たんけん」に行きました。海老江の町並みを見て歩きました。八坂神社や背の高いマンション、野田阪神駅周辺の様子など見学しました。
朝会講話より 「あいさつは、心のとびらを開く鍵」
4月20日
今週は、あいさつについて話しました。まず、「おはよう」「ありがとう」「さようなら」などのあいさつの言葉の語源について話しました。例えば、「ありがとう」は「ありがたい」という言葉が変化し、ありがたいは「有難い」つまり、有ることが難しい。すなわち、希少なことである。それが、感謝の気持ちにつながって、「ありがとう」の言葉となったということです。英語でもgood morning(よい朝ですね)という言葉の意味があることなどです。次に、あいさつには大切な働きがある。それは、人と人の「心のとびらを開く鍵」のような役目です。あいさつをすることで、互いに知り合いになり、心が通い合い、助け合える。そんなあいさつの大切さを知り、ぜひ自分から進んで、相手を見て、元気に声に出して頑張ってほしいと話しました。ご家庭や地域でもあいさつの声掛けをよろしくお願いします。 |