いよいよ芝生広場開放!!
6月1日(月)3月に植えた芝が育ち、いよいよ芝生広場が子どもたちに開放されました。学年ごとに時間を決めて、芝生の感触を楽しむ活動を行いました。くつを脱いで裸足になったり、座ったり、寝転んだり、でんぐり返しをしたりと子どもたちも思い思いに気持ちよさそうに楽しんでいました。途中で、坂本福島区長や区役所の関係職員も来られ、子どもたちと一緒に芝生の上でお話をしたり、活動したりしていただきました。
朝会講話 「ひとりでも まもるよやくそく みぎひだり」
6月1日
今日から6月に入りました。道路交通法が改正され、自転車運転中に危険なルール違反をすると罰則が厳しくなりました。今年度の静岡の小学1年生が作った交通安全標語をもとに、自転車の乗り方について話しました。危険な行為とは、信号無視や一時不停止、歩道での通行方法違反、左側通行を守らないなどで、ルールとマナーを守って安全な運転を呼びかけました。「ひとりでも まもるよやくそく みぎひだり」のような行動がとれるように、ご家庭や地域でもご協力をお願いします。 児童集会「動体視力ゲーム」
5月28日(木)今朝は児童集会がありました。集会委員会の児童の進行で、「動体視力ゲーム」を行いました。舞台上の内幕を3mぐらいの幅に閉めて、その奥を何かが通過し、そのものを当てるというゲームです。たてわり班で相談して答えるのですが、一瞬に通過するので、なかなか難しいです。まさに動体視力が問われます。体操服の袋やグローブ、ソフトボールなどが答えでした。うまく当てられた班の子はうれしそうでした。
なかよし学級の子どもたちへの理解を深めるために
5月26日(火)1年生の子どもたちに、なかよし学級の子どもや在籍していた子どもたちの保護者の方が来られ、子どもの特徴や接し方について貴重なお話をしていただきました。1年生は真剣にお母さん方の話に聞き入っていました。
朝会講話 「はきものをそろえると こころもそろう」
5月25日
今週は、長野県の円福寺の和尚であった藤本幸邦さんの詩「はきものをそろえる」を紹介しながら、お話しました。終戦直後の身寄りのない子どもたちを育てることにした藤本さんが、お寺の玄関に脱ぎ捨てられた靴を見て、心を痛めて、この詩を作り子どもたちに次のような話をしました。はきものをそろえずに脱ぎ散らかすことは、自分勝手で、他の人の気持ちを考えていない行為であり、また争いごとにつながりかねない。はきものをそろえることは心をそろえること(心が通い合うこと)につながり、思いやりの気持ちが広がり、平和な世の中になっていくことにもなるということです。ぜひ、学校や家で進んではきものをそろえられる子どもに育ってほしいと願っています。 |
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