夏の集会その1
7月4日(土)土曜授業として、夏の集会が行われました。スマイル班(異学年の班)でゲームを巡る班とゲームを運営する班に分かれ、楽しく過ごしました。「記憶ゲーム」「しりとりリレー」「予想ゲーム」「ブラックボックスゲーム」「ごみダッシュ」「1円玉落とし」「豆つかみゲーム」「キックでまとあて」「ミニボーリング」「ストラックアウト」の10のコーナーがありました。みんな楽しそうでした。
調理実習6年
7月3日(金)6年生は、調理実習をしました。野菜やソーセージを切って、フライパンで炒め、麺を入れて、味付けをして、おいしい焼きそばのできあがり。
淀川の自然観察5年
7月2日(木)5年生は、学校近くの淀川の河川敷に出かけて、自然観察を行いました。川岸では、素手や水網でエビやカニ、シジミなどを手に取り生態を見たり、草むらの虫を捕まえたりしました。
社会見学4年(柴島浄水場)
7月2日(木)4年生は、朝から社会見学で、東淀川区にある柴島浄水場(くにじまじょうすいじょう)に行きました。淀川から取水した水がどのようにして飲み水に変わっていくのか、浄水行程の実演をしたり、施設を見学したりして学びました。みんな楽しくしっかりと勉強できました。担当者の皆様ありがとうございました。
朝会講話 「雨だれ 石をうがつ」
6月29日
梅雨の時期、今週は、まず1枚の写真(右下)を見せてから話を始めました。お寺の門の石段のところにできたくぼみ。さて、これは何でしょうか?ヒントはこの門は1000年を超えるとても古い門です。というところから「雨だれ、石をうがつ」という言葉を出して、意味を説明していきました。雨が降って、屋根から落ちた水滴が石段に当たり、それが繰り返してしだいに石に穴が開いていく。このように、小さな力でも根気よく努力すればいつかその成果は、大きな結果となります。自主学習や稽古事なども毎日こつこつ続けていれば、自分の確かな力になり、実を結ぶという話でした。 |
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