1月28日（木）続き
今回の昔遊びの時間の中で、「肩たたきタイム」がありました。
１年の子ども達は地域の皆さんの肩を、交代でたたいたり、もんだりしました。
「気持ちいいわ。」「上手やね。」と皆さん大変喜んでおられました。

1月28日（木）1年生が地域の方々と一緒に、昔遊びの体験をしました。
こま、羽根つき、けん玉、おはじき、お手玉、あやとり、メンコ、竹トンボ
8種類の昔遊びを地域の方々に教えていただきながら楽しみました。
どのコーナーからも「できた！」「見て！見て！」と喜びの声が聞こえてきました。
20名ものたくさんの地域の方々に来ていただき、本当に感謝しております。皆さん子ども達の手を取り、優しく教えてくださっていました。本当にありがとうございました。

1月27日（水）魚はバットに並べて、焼き物機で焼きます。焼きあがったら、中心温度をはかります。これは火が通っているかどうかを確認するための工程で、すべてのメニューで行います。出来上がったら、食缶に配缶します。
調理員さんは子ども達が給食を取りに来たときには、児童だまりに出てきて、必ず手渡ししてくれます。大きな声で「いただきます」という子ども達の声に嬉しそうにしておられます。
これからもおいしい給食を食べることができることに感謝をしていきたいです。

1月27日（水）学校給食週間ということで、今日は給食室の様子をご紹介します。
調理中の給食室はお出汁のいい香りがただよっていて、お腹がグーっとなりそうでした
調理員さん2人とも、時計を見ながら食べる直前に出来上がるよう、作業をしておられました。
給食室には大きな釜や炊飯器があります。みそ汁やカレーなどを作るときには、大きな木のしゃもじを使って調理をします。とても力がいる作業で大変です。湯気がもくもくと上がっていました。おかずを炊きながら片づけを進めるなど、2人の連携作業が素晴らしかったです。出来上がったメニューは、さごしのしょうゆだれかけ、味噌汁、みずなの煮びたしです。

1月26日（火）1月24日〜30日まで全国学校給食週間です。
明治22年、山形県にあった小学校でお弁当を持ってこられない子ども達のために「おにぎり・魚・つけもの」を出したのが始まりです。戦争で一時中断されましたが、戦後再開しました。当時は栄養不足だった多くの子ども達を救ったそうです。今は豊かになった日本ですが、当時の気持ちを忘れないために全国学校給食週間が設けられました。この1週間食べ物に感謝し、給食について考えてほしいです。
長原小学校では給食週間のとりくみの一つとして、調理員さんや薬剤師の先生と給食を食べています。