「学校教育ICT活用事業」研究協議
公開授業後の研究協議では、各授業者からの報告、「がんばる先生支援事業」研究報告、モデル校としての3年間の研究報告に続き、本校コーディネーター和歌山大学教授の豊田充崇先生から指導講評をいただきました。
寒さの大変厳しい日でしたが、他府県からも遠路お越しいただいた方々を含め、本当にありがとうございました。心よりお礼申しあげます。 「学校教育ICT活用事業」公開授業3年
3年1組は「英語」の自己表現の単元で、担当するシチュエーションで考えた会話を録音し、教育用SNSに投稿しました。
2組は「社会」の経済単元で、コンビニエンスストアを経営するならどのような要素に配慮すべきかをタブレットPCを効果的に活用して考えました。 特別支援学級では、3年生が「今までの学び」「これからの私」を映像とプレゼンテーションスライドを用いて英語で表現しました。 「学校教育ICT活用事業」公開授業2年
2年1組は「英語」で、私のおすすめ観光スポットを、プレゼンテーションアプリを用いて、外国人に英語で紹介することを行いました。
2組は「国語」で、タブレット端末で情報を共有し、多角的多面的な視点で、卒業論文の「問い」を設定しました。 「学校教育ICT活用事業」公開授業1年
1年1組は「理科」の授業で、オシロスコープを用いて、さまざまな音の性質を理解し、周波数を計算しました。
2組は「社会」の授業で、江戸時代の絵図から大阪を知るため、江戸時代と現代の大阪市の地図情報を比較し、変化についてまとめました。 「学校教育ICT活用事業」モデル校・「がんばる先生支援事業」公開授業
1月20日、今年度第3回「学校教育ICT活用事業」モデル校並びに「がんばる先生支援事業」の公開授業と研究協議会を開催しました。
春からはいよいよ大阪市全体でタブレットPCが導入され、学校教育での活用が本格化します。 |
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