朝会講話「いただきます・ごちそうさま」
1月25日(月)
非常に寒い朝を迎えました。校庭の隅にある池には、厚い氷が張り、魚や亀も影を潜めていました。先週の後半に1年2組がかぜ様疾患のため、学級休業の処置を取り、今後も子どもの体調が心配されます。今週は給食週間です。食事について改めて考え、給食を作っていただいている方に感謝する週間です。「いただきます」「ごちそうさま」の言葉の持つ意味を説明し、心を込めてあいさつし、食べ物や人に感謝して食べるように話しました。 昔あそび1年
1月22日(金)1年生が「昔あそび」の学習で、地域の方7名に来ていただき、遊び方を教えてもらいました。「あやとり」「こままわし」「めんこ」「お手玉」「はねつき」「おはじき」「けん玉」の遊びをコーナーに分かれてしました。子ども達からは、「こまがうまく回ってうれしかった。」「はねつきで3回続けてつけた。」など楽しい感想が聞かれました。地域の皆さん、ありがとうございました。
社会見学「くらしの今昔館」3年
1月21日(木)3年生は「くらしの今昔館」に社会見学に行きました。昔の大阪の町並みや、人々の衣食住の様子を学ぶことができて、みんなよい勉強になりました。
玄関の寒紅梅
「大寒」という暦にふさわしく、大変寒い日が続いています。そんな中、学校の玄関にある寒紅梅の木は、ピンクの花を咲かせています。もう春の息吹を感じているのかもしれません。
朝会講話「物を大切にするとは」
1月18日(月)
補修工事が終わり、床がピカピカになった講堂で朝会をしました。今日は、「物を大切にする」お話をしました。まず、ある小学校の6年生が書いた12年間使い続けた「思い出のランドセル」の作文を紹介し、文具など自分のもの・他人の物にかかわらず大事にしてほしい。次に、運動場やプールを使った部員が最後にあいさつをするように、体育館も感謝の気持ちをもって大切に使ってほしい。そうすればきれいな床が長く続くことになる。「物を大切にするとは、(自分や人の)心を大切にすること」につながるという話をしました。 |
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