社会見学4年(柴島浄水場)
7月2日(木)4年生は、朝から社会見学で、東淀川区にある柴島浄水場(くにじまじょうすいじょう)に行きました。淀川から取水した水がどのようにして飲み水に変わっていくのか、浄水行程の実演をしたり、施設を見学したりして学びました。みんな楽しくしっかりと勉強できました。担当者の皆様ありがとうございました。
朝会講話 「雨だれ 石をうがつ」
6月29日
梅雨の時期、今週は、まず1枚の写真(右下)を見せてから話を始めました。お寺の門の石段のところにできたくぼみ。さて、これは何でしょうか?ヒントはこの門は1000年を超えるとても古い門です。というところから「雨だれ、石をうがつ」という言葉を出して、意味を説明していきました。雨が降って、屋根から落ちた水滴が石段に当たり、それが繰り返してしだいに石に穴が開いていく。このように、小さな力でも根気よく努力すればいつかその成果は、大きな結果となります。自主学習や稽古事なども毎日こつこつ続けていれば、自分の確かな力になり、実を結ぶという話でした。 紙芝居の読み聞かせ
6月24日(水)図書委員会の児童が、朝の読書タイムに1年から3年、なかよしの各学級に行って、紙芝居の読み聞かせをしています。年間7回程度の予定ですが、委員会の児童も読む練習をして、低学年の子ども達の前で、上手に読んでくれています。聞く方も静かに聞き入っています。「お話がよくわかった。」「来てくれてうれしい。」などの声も聞かれました。異学年児童の交流も図れて、心が温まる活動です。
なかよし学級掲示板「うちわ」
なかよし学級の前の掲示板には、子どもたちの作品がいろいろと掲示されています。今回は、なかよしタイムでうちわ作りに取り組みました。まず、マーブリングで色づけして、飾りを千代紙や折り紙で作って貼りました。みんな集中して作るのを楽しんでいました。この夏の宝物です。
どんぐりの木 いただく
6月16日(火)お向かいの大日本住友製薬会社の取り壊わし工事に伴い、今まで子どもたちが秋に取りに行ったどんぐりの木が伐採されることになりました。そこで、本校に1本どんぐりの木(マテバシイ)をいただける話が進み、学校の南門付近に移植する作業が本日行われました。竹中土木の方と阪神園芸の方が5名来ていただき、雨の中丁寧に作業をしていただきました。最後に、児童会代表の4名の6年の子ども達から、お礼の言葉を伝え、感謝の気持ちを表しました。校庭でどんぐり拾いができる日も近いでしょう。ありがとうございました。
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