朝会講話より 「あいさつは、心のとびらを開く鍵」
4月20日
今週は、あいさつについて話しました。まず、「おはよう」「ありがとう」「さようなら」などのあいさつの言葉の語源について話しました。例えば、「ありがとう」は「ありがたい」という言葉が変化し、ありがたいは「有難い」つまり、有ることが難しい。すなわち、希少なことである。それが、感謝の気持ちにつながって、「ありがとう」の言葉となったということです。英語でもgood morning(よい朝ですね)という言葉の意味があることなどです。次に、あいさつには大切な働きがある。それは、人と人の「心のとびらを開く鍵」のような役目です。あいさつをすることで、互いに知り合いになり、心が通い合い、助け合える。そんなあいさつの大切さを知り、ぜひ自分から進んで、相手を見て、元気に声に出して頑張ってほしいと話しました。ご家庭や地域でもあいさつの声掛けをよろしくお願いします。 お話ボランティアはじまる!
4月17日(金)朝の読書タイムの時間に、お話ボランティアの方に来てもらい、読み聞かせをしていただきました。本年度最初は、6年生でした。みんなボランティアの方のお話に聞き入り、感想の発表も積極的でした。2週間に一度のペースで行います。次回は4年生です。
避難訓練
4月16日(木)2時間目に避難訓練を行いました。火災を想定の訓練でしたが、みんな冷静に素早く避難ができました。
入学を祝う会
4月16日(木)1時間目に児童会主催の「入学を祝う会」が行われました。46名の1年生を迎えて、児童代表が歓迎のことばを言ったり、1年生からもお礼のことばを返したりしました。「1年生と遊ぼう」では、「あいさつパスゲーム」で自己紹介をする姿が微笑ましかったです。いよいよ1年生もこの集会を機会に、本格的に仲間入りしました。
委員会活動・代表委員会活動がスタート
4月14日(火) 委員会活動と代表委員会活動が始まりました。4・5・6年生が、情報・図書・健康・運動・環境・集会の6つの委員会に分かれて、学校生活をより楽しく豊かにするために一年間様々な活動に取り組みます。また、代表委員会では学級代表や委員会代表が中心となり、全校的な集会や諸活動の企画・運営を行います。今回はその編成が中心で、役割を決めたり、計画を立てたりしました。これからどんな活動ができるか楽しみです。
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